ビーグッドスタッフさんの蓼科リゾートホテルバイト体験記
基本情報
お名前:ヒロさん 男性
勤務先:長野県/白樺湖 リゾートホテル
職種:レストランホール業務
リゾートバイトのきっかけは?
大学卒業間近となり、時間を持て余す事が多くなったので、何かやった事がないことをやってみたいと思いリゾートバイトを探した。
あとは就職する際、ひとり暮らしをする予定なのでその資金を貯めるにもちょうどいいと思った。
勤務日の一日の流れは?
6:00起床(準備)
6:45出勤(15分前にタイムカード打刻し、残った時間で仕事に必要なものの身支度を整える。業務は基本的にお客の下善。営業終了後は掃除)
10:30退勤
中抜け(レストランなので基本朝と夜のバイキングに携わる。その際は中抜けシフト。稀に通しのシフトでランチ業務に入ることもある。)
17:15出勤(15分前にタイムカード打刻し、残った時間で仕事に必要なものの身支度を整える。業務は基本的にお客の下善。営業終了後は掃除)
22:00退勤(賄いをもらい営業後に食べる)
23:30就寝(寮と風呂が別の建物にあるので、外を移動する必要がある)
リゾートバイトの休日の過ごし方は?
職場でできた友人に、車を出してもらい片道30分かけマックやスタバに行ったり、ラーメンに連れて行ってもらって休日を過ごしていた。
職場の方達は、親切で優しいのですぐどこかへ連れて行ってくれます。
最寄駅からバスで50分の場所にあるリゾート施設なので基本的に車がないと外に出るのは難しい。
会社の福利厚生で無料バス券があるが人気なので前もって予約をしないと取得できず、有料でのると片道1000円かかるので、財布事情的に良くはない。
徒歩で白樺湖周辺を散歩して過ごす日もあったが、空いている店数が少なく閑散としていた。
住み込みの寮生活は?
5畳くらいに灯油ストーブ、小型テレビが備わった部屋に敷布団をし、寝泊まりする感じ。
トイレや洗面台は共用スペースにあるため、割り当てられた部屋によってはかなり歩く必要もある。
また風呂は別棟になるため、移動が面倒に感じることも多々あるが、仕方ないため我慢。
部屋に人を招き入れることができないため、喋り声がうるさいなど騒音問題はなく静かに過ごすことが可能です。
リゾートバイトを経験した感想
飲食業に携わった事がなかったり、1人で行くことに不安はあったが、同じように1人で来ている方や丁寧に教えてくれる社員の方々がいたため、あまり苦労しなかった。
業務内容も特別難しいことはないので比較的覚えやすく、仕事ができれば、信頼してまた他のことも任せてくれるので働きやすい職場だなとすごく感じた。
ただやはり1人で行ったので、車を出してどこかに連れて行ってくれる友人ができて、業務以外でも楽しめた。
やはり話し相手がいるいないとではモチベの違いにも繋がるので、よかったなと思います。
〔リゾートバイト Magazine〕
当サイト運営者とリゾートバイト体験者が執筆している、「リゾートバイト探しをお手伝いする」 ウエブマガジンです。