基本情報
お名前:Y.Kさん 男性
勤務先:静岡県/伊東温泉 伊豆高原 ビール店(レストラン)
職種:洗い場
リゾートタイプ:高原・山 海 温泉
リゾートバイトをしようと思ったきっかけ
私はリゾートバイトを始めるきっかけとして、お金が欲しかったという理由がありました。
車の維持などの出費が高く、本業だけでは賄いきれない状況でした。
また、リゾートバイトは普通のアルバイトと違い、美しい自然環境で働けるという魅力もありました。
そのため、経験を積みながら、生活費を稼ぐことができるリゾートバイトに挑戦しました。
結果的に、お金を稼ぐだけでなく、新しい出会いや貴重な経験も得られました。
勤務日の1日の流れは?
10:30 起床
朝食→準備→勤務先に向かう
12:00 出勤
洗い終わったお皿を所定位置に戻す
15:00 休憩
支給されたお弁当を食べてから、寮に戻って昼寝
16:00 出勤
食器を洗う
21:00 退勤
21:30 夕食
支給されたお弁当を食べて、ゲームしてゆっくりする。日によっては温泉に行ったり、ドライブへ行ったりした。
2:00 就寝
休日の過ごし方は?
連日で仕事をしていたため、リゾートバイト中の休日はありませんでしたが、仕事の前後に近くの観光地を巡ったり、ドライブをしたりすることが多かったです。
リゾート地には美しい自然や観光スポットがたくさんありますので、新たな発見があるたびに、心がリフレッシュされました。
また、彼女と一緒に買い物に出かけたり、レストランに行ったりすることもありました。
勤務先の提携している温泉ではとても安く入ることができ、何度も足を運びました。
リゾート地の特産品やグルメを味わうことができ、地元の人々との交流も楽しめました。
仕事終わりには、部屋でゆっくりとゲームをしたり、スマホで映画を観たりすることで、リフレッシュして次の日の仕事に臨むことができました。
仕事中ではしっかり仕事をし、仕事以外では充実した休日の過ごすことができたと思います。
住み込みの寮生活は?
私がリゾートバイト中に感じた寮生活の印象は、実家とは違い、自分で家事をしなければいけないことでした。
最初は戸惑いもありましたが、やがてそうじや洗濯などを通じて、自立的に生活することの大切さを学びました。
また、勤務先から近い寮に住んでいたため、通勤時間を短縮できたことも良かったです。
仕事に疲れた日でも、帰り道に美しい自然に囲まれた環境を楽しめたのは、癒しの時間となりました。
リゾート地の魅力を身近に感じることができる、とても素晴らしい環境でした。
食事は2食出ていたので、費用面や手間などの点において、とても助かりました。
味も美味しかったです。
寮生活は、新たな発見や挑戦がある一方で、刺激的で充実した日々を過ごせることができました。
リゾートバイトをしてみた感想は?
リゾートバイトを経験して、最初に感じたことは、忙しさでした。
食器の洗い場を担当していたので、次々に洗い物がやってきて、疲れることもありましたが、経験を積むうちに、自分自身が成長できたと思います。
外を見た時の行列には驚きました。
また、リゾート地周辺には自然豊かな観光スポットがあり、仕事の合間に散策したり、景色を楽しんだりすることができました。
新たな発見があるたびに、ワクワク感があり、ストレス発散にもなりました。
さらに、食事が二食支給されていたので、食費を節約することができました。
バイトの方々や、同じリゾートバイトの方とのチームワークや人間関係の構築も深めることができ、成長につながりました。
最後の日に、バイトの人からお土産をもらえた事はとても嬉しかったです。
リゾートバイトは、過酷な一面もあるものの、新たな出会いや経験を得ることができ、充実した時間を過ごせることができました。
〔リゾートバイト Magazine〕
当サイト運営者とリゾートバイト体験者が執筆している、「リゾートバイト探しをお手伝いする」 ウエブマガジンです。