ビーグッドスタッフさんの北海道リゾートバイト体験記
基本情報
お名前:H.Yさん
勤務先:北海道/ニセコ リゾートホテル
職種:レストランスタッフ
リゾートタイプ:山・高原 スキー場
リゾートバイトをしようと思ったきっかけ
リゾートバイトを始めたきっかけは、ワーホリに向けての貯金・自分の英語のレベルチェック・新しい環境に身を置きたいと思ったからです。
そして、1番は沢山の人たちと出逢いたいです。
僕の中でリゾートバイトは変わった人たちが集結する場所だと思ってるからです。
勤務日の1日の流れは?
5:30 起床
準備
6:00 出勤
1:朝食ビュッフェの準備、コーヒーマシンのセッティング
2:お客さんを迎え入れ・チケット受け取り
3:定期的にビュッフェの物の残量をチェック、少なければ交換またはシェフに伝える
オプショナルコーヒーのオーダーが入ればコーヒー作る
4:朝食ラストの時間になったらフード類をさげてランチに向けて準備]
10:30 休憩
ランチメニューかシェフの気まぐれ料理(どのジャンルの料理もある)
→仮眠or おしゃべり
11:30 出勤
ランチはレストラン方式
1:お客さんがきたらオーダーとってサーブ
2:帰ったら片付け
3: ラストオーダー終わり次第 次の日の朝食ビュッフェの準備
(9割海外の人なので、第一言語は英語なので接客は基本英語、わからなければ気合い
逆に言えば、みんなフレンドリーなのでお客さんと話してる時間が楽しい)
15:00 退勤
16:30 雪山へGo
19:00 滑り終わり帰宅
夕飯作り・洗濯・お風呂終わり次第
ベッドゴロゴロチルタイム
23:30 就寝
休日の過ごし方は?
休日のメインは、雪山に朝から滑りに行って半日滑る時もありました。
また街の中の居酒屋やバーに行ったり、パーティーがある時はそれにできるだけ参加してました。
2月にはスノーフェスがあるので少し休みをもらい札幌へプチ旅行で北海道らしさを体感できます。
電車やバスでも行けます。
思ってるより近いので都会へのアクセスも良いです。
3月中旬からは忙しさも落ち着き毎週のようにどこかしらのハウスやバーでパーティーがあるので、参加しました。
ハウスパーティでは別部署のスタッフとの交流ができます。
バーのパーティはローカルの人たちとの交流ができます。
住み込みの寮生活は?
寮生活は、僕の場合個室だったのでプライベートな時間をしっかり取れてみんなとコミニュケーション取りたい時はリビングに行くと基本誰かいて話します。
寮でも海外の人が9割なのでほとんど英語の環境に浸れます。
また、みんな優しくてフレンドリーで寮内でも常に楽しいです。
実家暮らしと違って20人以上の人とのシェアハウスなのでみんなでわいわい常に楽しいイメージです。
そして、なによりしっかり自分で全てをやる必要があるので親のありがたみがじっくり理解できます。
リゾートバイトをしてみた感想は?
ひとことで言うと、充実しすぎてシーズン終わる時の寂しさは尋常じゃないです。
例えるなら短期間の青春です。
世界中に友達ができて、僕の場合次のワーホリへの繋がりができます。
そして、なにより国内で海外スタイルで働けるニセコの環境は凄くレアだと思います。
ワーホリ行く方にとっては、計り知れない自信に繋がります。
まさに国内留学。
1番の思い出は選べません。
そのくらい充実してました。
特にパーティ文化なので参加することをオススメします。
友達の輪がすごく広がります。
そこで友達ができるので1人だろうがなんの心配も入りません。
それくらい素敵な方たちばかりでした。
【ホンネの体験談・口コミ情報】
当サイト運営者とリゾートバイト体験者が執筆している、初めてリゾートバイトを考えている方や他社様で就業中の方に役立つ!リゾートバイト体験談です。