ビーグッドスタッフさんのリゾートバイト体験談・口コミ情報
基本情報
お名前: H,Hさん 女性
勤務先: 福島県/猪苗代 リゾートホテル
職種:レストランホール
リゾートバイトをしようと思ったきっかけは?
東北に行ったことがなかったため行ってみたいと思ったから。
また、レストランでのバイトをしたことがなくやってみたいと思ったから。
泊まり込みのバイトで、しかも時給も高いため、地元で日々やっているバイトよりもたくさん稼げると思ったから。
勤務日の1日の流れ
10時 起床(準備など)
11時 出勤(レストランで注文を受け付け、料理を運ぶなど)
13時 休憩(従業員食堂で昼食を取る)
13時30分 出勤(レストランで注文を受け付けて料理を運ぶ、ランチの時間が終わったら店内の清掃をするなど)
16時 休憩(少し早めの夜ご飯を食べる)
17時 出勤(夜のコース料理に向けて準備をする、水の準備、ご飯を運ぶ、コース料理を運ぶ、後片付けをする、次の日の朝の準備をするなど)
22時 退勤(お風呂に入る、テレビを見るなど自由に過ごす)
24時 就寝
休日の過ごし方
休みは短期のバイト中に三回ありました。
一回目は会津若松、二回目は郡山、三回目はホテル内で過ごしました。
会津若松も郡山も電車ですぐに行けるので良かったです。
特に会津若松には600円で一日乗り放題の観光バスがあり、町中を見たり気になったお店に入れたりととてもゆっくり観光ができたため楽しかったです。
また、そこでスーパーによってカップラーメンやお菓子なども買うことができました。
三回目の休みでは従業員割引が使える施設に行き、一日中ゆっくり過ごすことができました。
特にプールが楽しかったです。久しぶりに泳ぐことができました。
もうすでに少し寒くなってきてプールは少し冷たいと感じましたが、プールの他にもジャグジーの温泉やゆっくりつかることができるお風呂など温かいところもあったため寒いと感じることなくプールを満喫することができました。
寮生活について
毎日8時間ほど働いていたため寮ではほとんど寝ることしかありませんでした。しかし、テレビが備え付けであって、扇風機もあったためとても快適に過ごすことができました。
朝、夜はほとんどテレビを見て過ごしていました。
お風呂も広かったです。
冷蔵庫は小さくて、冷蔵庫の中に冷凍庫のスペースがあったため氷が凍るのか心配でしたがしっかり凍っていました。
自炊などをしなければならないという覚悟でいましたが、従業員食堂でしっかりご飯を食べる事ができたし、レストランでの勤務が終わった後ご飯が余っていればそれをもらって帰ることができました(ふりかけももらえました)。
そのため食事などで困ることもなかったです。
リゾートバイトを経験した感想
思っていたよりハードに働いていました。
でもその分たくさん稼げているだろうなと思うと頑張れました。
また、正社員の方が全員とても優しくて、勤務を苦痛に感じることが全くなかったことに驚きました。
毎日楽しく働くことができました。
特にお盆の期間はお客さんが多くとても忙しい日が続きましたが、疲れたら少しジュースを飲むなど休憩を挟んで疲れをいやす事ができました。
本当に楽しかったです。
最後の休みの日にホテルを満喫できたことが一番印象に残っています。
レストランで食べたいと思っていた物を食べさせてもらえたり、最上階で高級なお酒を飲ませてもらったり、きれいな夜景を眺望することができたりなど、学生ではなかなか経験できないようなことをたくさん経験させていただけました。
〔リゾートバイト Magazine〕
当サイト運営者とリゾートバイト体験者が執筆している、「リゾートバイト探しをお手伝いする」 ウエブマガジンです。