ビーグッドスタッフさんの北海道リゾートバイト体験記
基本情報
お名前:K.Aさん 男性
勤務先:北海道/トマム リゾートホテル
職種:レストラン
リゾートタイプ:山・高原 スキー場
リゾートバイトをしようと思ったきっかけ
大学生のうちに沢山の経験をしたいと思い応募しました。
ホテル業務で使われている丁寧な言葉使いや接客の仕方、またどのようなことに気をつけているのか、そのようなことを学べる貴重な経験ができると思ったから。
勤務日の1日の流れは?
5時 起床
【髪セットなどの準備】
6時 出勤
【アテンド】
11時 休憩
【朝ごはんの弁当を昼に食べる、同じ勤務先の人と話す】
12時 出勤
【客室清掃】
16時 退勤
18時 夕食
【バランスのいい弁当、英語の勉強】
21時 就寝
休日の過ごし方は?
最初の方は慣れないことが多くあると思うので自分の部屋で寝たりしてリフレッシュすることが多いと思います。
しかし、生活リズムを確立すれば休みの日にも遊びに行く余裕ができ、北海道を楽しむことができると思います。
遊びに行ったところは納沙布岬、札幌競馬場、釧路湿原等に行きました。
同期の子であったり、同じ勤務先の人と誰かしら休みが被るので車で観光地に連れてってもらったり、名物を食べたりして過ごしています。
またリゾートの敷地内でも観光する場所は沢山あるので1人で牧場に行ったりすることもあります。
住み込みの寮生活は?
寮生活に関しては特にストレスなく過ごせています。
部屋は広くはないですが、1人でゆっくり自由に過ごせるというところにメリットがあると思います。
同じフロアの人と勤務先や入った時期が違くてもお互い顔を覚えるので仲良くなることができます。
時間の管理なども自分で行うため成長に繋がると僕は思っています。
また時間が合う同期とは部屋に集まってご飯を食べながら最近の話をしたりトランプをしたり、それ以外の将来についての深い話だったり、自分の考えにはない考え方を持っている人が沢山いるしそれを経験した人がいるからそれを新たに知識として学ぶことが出来ると思います。
リゾートバイトをしてみた感想は?
自分と違う県の人がほとんどで自分が行ったことないところの話を聞けたり、学生時代のことや今なにをしているのか、また将来どんなことをしたいのかを聞いたり、話したりして、自分の選択肢を広げることができました。
同じ勤務先の人とこんなに仲良くなれると思ってもなかったし、同期も先輩が沢山いますが仲良くなれることができたのと北海道の観光場所だったり美味しいお店に食べに行ったこと、競馬を初めて競馬場で出来たことなどこのようなことがが1番の思い出です。
〔リゾートバイト Magazine〕
当サイト運営者とリゾートバイト体験者が執筆している、「リゾートバイト探しをお手伝いする」 ウエブマガジンです。