ビーグッドスタッフさんの体験談・口コミ
基本情報
氏名：NUさん 男性
勤務先：福島県／猪苗代湖 リゾートホテル
職種：レストランホール
リゾートバイトをしようとしたきっかけは？
学生のうちに様々な業種のバイトを経験したいと思ったこと、短期間でお金を稼ぎたかったことの2つの理由が挙げられます。
勤務先を福島に決めた理由は2つあり、1つは労働条件の一つにカップルで働くことが認められていたこと、2つ目は、東北地方を観光したことがなく、バイトが休みの時に東北地方を観光できると思ったから。
自分に合った労働環境が整っていたため、本格的にここでバイトをしようと考えることができた。
勤務日の一日の流れ
朝と夜にシフトが入っているとき
6:00 起床
7:00 出勤 [仕事内容] 朝食バイキングの食器下げ、机の掃除、お客様の誘導など
9:00 朝食休憩 従業員食堂で朝食(ご飯、味噌汁がおかわり自由、おかずも好きな量取ることができた。）
9:30 仕事再開 [仕事内容] 朝食バイキングの片付け、食器磨きなど
12:00 中抜け、昼食 従業員食堂で昼食(3,4種類のメニューから好きな料理を選ぶことができた。)
夜の仕事時間まで昼寝することが多かった。
16:00 夕食 従業員食堂で夕食(3,4種類のメニューから好きな料理を選ぶことができた。)
16:30 出勤 [仕事内容] 食器の配膳、フランス料理レストラン業務、片付けと朝食バイキングの準備など
22:00 退勤 就寝準備(寮にあるお風呂に入ったり、共同の洗濯機で洗濯したりした。)
23:00 就寝
休日の過ごし方
休日は主に、勤務先のホテルの施設を利用すること、福島県を観光することに使いました。
勤務先のホテルには温水プールやハーブ園、自然を楽しむアトラクションなどアクティビティが非常に充実していました。
これらの施設を混雑していなければ従業員も利用可能であったので、自分は温水プールで遊びました。
また、ホテル内の売店は福島のお土産の品揃えがよく、お土産をほとんどホテルで買うことができた。
次に、福島県の観光について、福島県には多くの観光名所があり、その中でも会津若松市街が印象的です。
城下町として栄えた歴史があるため、町並みがきれいで、観光名所もたくさんあり、一日中楽しく過ごすことができました。
寮生活について
寮はお客様が利用しているホテルの一室であることから、設備は整っていてとてもきれいでした。
バイトしたのが夏だったので、寮の設備に冷房がなく、扇風機のみで暑さをしのぎました。
また、寮付近に生活用品を購入できる場所がなかったため、ティッシュや、洗面用具、風呂道具などは事前に購入して持って行きました。
食事は寮内にキッチンがあったのですが、ほとんど利用せず、従業員食堂で食事することがほとんどでした。さらに、従業員食堂は冷房があるため、休憩もここですることが多かったです。
リゾートバイトを経験した感想
イメージ
自分は主にホテル内のレストランでホールとして仕事するのが主でした。
ホールとして仕事するのは初めてだったので、貴重な経験をたくさんすることができました。
1つ目は、お客様と直接関わることです。自分がお客様に対して失礼なことをしてしまうと、レストランに対して、お客様に対していろいろなヒトに対して迷惑になってしまうことから、営業時間中は特に集中して仕事をしました。
2つ目は、人間関係の大切さです。新しい場所で仕事をすることになったのでとても不安な気持ちでいっぱいでしたが、上司の方がとても親切にわかりやすく教えていただいたため、少しずつ不安もなくなり仕事に自信が持てるようになりました。
仕事をするに当たって、人間関係はとても大切であることを学びました。
〔リゾートバイト Magazine〕
当サイト運営者とリゾートバイト体験者が執筆している、「リゾートバイト探しをお手伝いする」 ウエブマガジンです。