ビーグッドスタッフさんの東京都ホテルでの住み込みバイト体験談
基本情報
お名前:RSさん 男性
勤務先:東京都/お台場 アーバンリゾートホテル
職種:スパ係
リゾートタイプ:市街地
リゾートバイトしようとしたきっかけは?
貯金と観光目的です。
リゾートバイトでは、寮費が無料で食費も補助があり出費がほとんどなく貯金ができる面が魅力に感じました。
また、自分自身そこまで旅行することが少なかったので、短期で色んな場所に行くことの出来ることに好感を覚えました。
勤務日の一日の流れは?
10:00 起床(出勤まで自由時間)
15:00 出勤(スパ係{受付、案内、リネン補充回収、プール監視、水質検査、清掃})
19:00 休憩(クオリティの高い社員食堂にてごはん)
20:00 出勤(スパ係)
24:00 退勤
26:00 就寝(立ち仕事のため足が疲れるのでストレッチして就寝)
休日の過ごし方は?
休日は寮で読書か映画鑑賞、外に出たくなればサイクリングをして過ごしました。
寮と職場のある江東区はオリンピック開催に伴い、開発が進んで近未来的な街並みになっています。
レンタサイクルでお台場地区の海やハイテクな建造物を眺めながらのサイクリングは爽快なものでした。
ちょうど三回目の緊急事態宣言が出てしまったため近くの商業施設が臨時休業になっていました。
コロナ下でなければ、近くにダイバーシティや豊洲市場、ララポート、ちょっと足を伸ばせば舞浜など遊ぶ場所がたくさんあっただけに残念でした(泣)
住込みの寮生活はどうだった?
寮環境が最高でした。
寮費がかからず都内江東区一人暮らしが経験できたのはリゾートバイトならではの良さだったと思います。
寮の隣にコンビニ、目の前にスーパーマーケットがあり便利すぎます。
部屋は風呂トイレ別、2階以上、ベッド付きと条件が良く、また食事もついているのでほとんど持参するものがなかったです。
コロナ下であったので、会食や飲み会等の集まりは出来ませんでしたが、WI-FIもあり一人でも退屈にならなかったです。
リゾートバイトを経験した感想
リゾートバイトは周りの人、環境が一新されます。
現地で様々な新しい価値観に触れることが出来ます。
お風呂の中に案内係がいて、着替えのロッカーは鍵付き高級仕様、プールや露天風呂からはお台場の夜景を一望できる知ることのない世界でした。
また、一流ホテルで意識の高い職場の方々と働けたのは良い経験だったと思います。
人間性や生き方、学ぶことが多かったです。
〔リゾートバイト Magazine〕
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