ビーグッドスタッフさんの愛知県リゾートバイト体験記
基本情報
お名前:Sさん
勤務先:愛知県/三河湾 リゾートホテル
職種:レストラン(レストランホール、宴会場などのサービス業務、ケータリング業務等)
リゾートタイプ:海
リゾートバイトをしようと思ったきっかけ
ワーホリに向けての資金調達をしたいと考えていた時に、
短期で稼げる仕事としてリゾートバイトの存在を知りました。
食事、部屋付きでかつ観光しながらお金が稼げるというところに魅力を感じ、
応募することを決めました。
また、ホテルで働くというのは今まで経験したことがなかった職種だったため、
新たな挑戦としてやってみようと思いました。
勤務日の1日の流れは?
6:20 起床
客室寮のため出勤時間ギリギリまで寝て、メイクや髪のセットをしてから、
朝食バイキング会場へと向かいます。
7:00 出勤
朝食バイキング会場では、お客様ご案内、下げ膳、洗い場の補助、
グラスかけなどその日の担当になっている業務を行います。
11:00 休憩
バイキングの残りを賄いとして頂きます。
休憩時間が同じ従業員の方たちと従業員食堂でワイワイしながら食べました。
次の出勤までの中抜け時間は部屋でゆっくりしたり、
カーテンを開けると目の前に広がる海を眺めていたりしました。
16:30 出勤
まず夕食バイキングの準備をします。
料理を並べたり、テーブルセット、ミーティングを行います。
夕食バイキングが始まったら、朝食時と同様に、お客様ご案内、
下げ膳、洗い場の補助、グラスかけなどその日の担当になっている業務を行います。
22:00 退勤
夕食バイキングの残りを賄いとして頂き、従業員食堂で食べた後に部屋に戻ります。
従業員食堂にいるときは、従業員の方たちと雑談ができる1番の時間なので、
毎日この時間が楽しかったです。
部屋に戻った後は、お風呂や寝る準備をして次の日のために備えました。
24:00 就寝
休日の過ごし方は?
私の場合、ゴールデンウイークという繁忙期に働いていたため、他の従業員の方と休みが被りませんでした。
そのため1人でホテルの目の前にある海へ行き、ベンチに座ってぼーっとしたり、
部屋でNetflixを見るなどして過ごしていました。
また、ホテルから徒歩3分ぐらいのところに海を見ながら食事をすることのできる
有名なカフェがあると聞き、そこにも行きました。
雰囲気も良くて、たくさんの人たちで賑わっていました。
休日であっても1日3食の食事を勤務日と同様に頂くことができるため、食事には困りませんでした。
住み込み寮生活は?
客室寮であったことが1番の魅力だったと思います。
勤務場所であるレストランまでは1、2分で行くことができたため、
移動時間を考える必要がなかったし、部屋にはテレビ、
無線LAN、ユニットバス、ポット類も完備されていたため、とても快適でした。
また、私以外にも派遣で働いている方が何名かいてその方たちも寮生活だったため、
退勤時間が同じ時は一緒に賄いを食べ、部屋まで一緒に戻るということができました。
そのおかげでより一層仲良くなれて、最後には連絡先を交換するほどの仲になることができました。
リゾートバイトをしてみた感想は?
今回、初めてのリゾートバイトでとても緊張していたけれど、終わった今としては本当にやって良かったと思っています。
繁忙期の中で即戦力にならなければいけないという思いから、臨機応変に対応する力が身についたし、
ホテル勤務という新しい職種における経験値を身に付けることもできました。
そして何より従業員の方たちがとても優しくて、仕事環境が良かったため働きやすかったです。
新しい友達もたくさん作ることができ、今までのゴールデンウイークの中で1番充実した時間を過ごすことができました。
【ホンネの体験談・口コミ情報】
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