ビーグッドスタッフさんの新潟県リゾートバイト体験記
基本情報
お名前：S.Sさん
勤務先：新潟県／越後湯沢 ホテル
職種：ホテルフロント
リゾートタイプ：温泉 市街地
新潟県／越後湯沢・苗場のリゾートバイト・スキー場バイト求人情報
リゾートバイトをしようと思ったきっかけ
これから始まる就活に向けて働くということを学びたいと思ったのと、学生のうちにやったことのない事に挑戦したいという気持ちがあったため。
また、一度リゾートバイトを経験してみたい、自分だけで生活する力を付けたいと思ったため。
勤務日の1日の流れは？
7:00 起床
身支度
9:00 出勤
お客様の荷物預かり、インセット、食事券整理、お客様対応など。
12:30 休憩
食事は従食
バイキング形式で用意されたものの中から好きなものを好きなだけ食べれます。
揚げ物率高めでご飯は少し硬めでしたが美味しく頂きました。
また自分で持ち込んだご飯を食べることも可能です。
自分の使った食器は自分で洗って片します。
携帯でドラマやYouTubeを見て過ごしてました。
13:30 出勤
備品の補充、本日入りのお客様の確認、チェックイン、お客様の荷物取り出し、お客様対応など。
17:30 退勤 夕食
昼食同様従食
19:00 入浴
ホテルの大浴場を使わせてもらってました。
1日の癒しでした。
団体のお客様が宿泊されてる時は時間をずらします。
21:30 帰宅
洗濯物が溜まっていたら回す。
テレビをつけてストレッチしたり日記を書いたりして洗濯物が終わるのを待ち、干し終わったら就寝
23:00 就寝
休日の過ごし方は？
洗濯物が溜まっていたら朝一で回す。
回してる間に身支度を終わらせ、洗濯物が干し終わったら、近くのご飯屋さんで昼食を取り、そのあと歩いて15分程のスーパーへ買い物と散歩。
帰宅後荷物を整理して16時頃からホテルの大浴場で入浴。
22時頃には就寝という生活でした。
近くにたくさんのご飯屋さんがあったため、毎休日違うご飯屋さんへ食べに行っていました。
それが1つの娯楽になっていました。
どこのご飯屋さんも絶品でした。
夜は予約しないと入れない状態のお店も多いので(特にシーズン中の土日)お昼の時間帯に行くのがおすすめです。
住み込みの寮生活は？
電子レンジとガスは無かったので、朝ごはんが難しい。
スーパーで買い溜めをしておかないと朝食が食べられなくなります。
ヒーターはありますが、目の前を暖めるものなので冬の部屋は少し寒いです。
灯油を使い切らないようにするためにもベットの中にいました。
また洗濯物を干す所がないので持参した洗濯紐を自分で付けました。
水道はお湯が出るので助かりました。
寮での他の人との交流はありませんでした。
かなり工夫が必要でしたがいい経験になりました。
実家暮らしがどれほど恵まれているかを実感しました。
リゾートバイトをしてみた感想は？
同年代の方がいなかったのが心細くはありましたが、周りの方々がかなり優しくしてくださり、話しかけてくださり、とても働きやすかったですし楽しく働けました。
困ったことや分からないことも聞きやすく、たくさん助けて頂きながら働かせてもらってました。
お客様に感謝された時は少しでも役に立ててると嬉しくもありました。
働いてる時間以外は全て自分の時間で、考えながら時間を使っていく事も自由に過ごせることがとても楽しく、たくさんのグルメに出会えたことはいい思い出になりました。
また、冬の時期にはスキー場に花火が上がるのですが、2回も見ることが出来たこと、そしてそのうちの1回は露天風呂から花火見ることが出来たことが1番の思い出です。
新潟県／越後湯沢・苗場のリゾートバイト・スキー場バイト求人情報
【ホンネの体験談・口コミ情報】
当サイト運営者とリゾートバイト体験者が執筆している、初めてリゾートバイトを考えている方や他社様で就業中の方に役立つ！リゾートバイト体験談です。