ビーグッドスタッフさんの体験談・口コミ
基本情報
お名前: K.Kさん 女性
勤務先: 長野県／蓼科・白樺湖 リゾートホテル
職種: フロント業務
リゾートバイトのきっかけは？
リゾートバイトをしたことがある友人から誘われて興味が出ました。ずっと実家暮らしで、家から長い期間出たことが無かったので、出てみたいと思ったのと、ダブルスクールを考えていて、お金が必要だったので、リゾートバイトをすることにしました。
勤務日の一日の流れは？
10:00 起床。
スマホを見たり、勉強したりの自由時間。
11:30 身支度を整え始める。
フロント業務でメイクが必要なので、メイクしたり髪を整えたり。
12:00 身支度が整う。
もらったマニュアルやメモを見返します。
12:30 昼食。
バイト先で出してもらえるので、それを食べます。
朝のバイキングの残りと何かメインのおかずって感じです。
13:00 勤務開始。
チェックインが15時からなので、それまでは先に到着されたお客様の荷物を預かったり、社員さんに言われて事務仕事を手伝います。15時からはひたすらチェックイン作業。
館内のご案内などもあるので、覚えることがあってちょっと大変ですが、2、3日で慣れました。
18時頃にはチェックイン作業が落ち着くので、レジ点検をしたり、両替金のチェックや明日のチェックアウトの準備をします。
21:30 勤務終了。
そのまますぐに夕食。昼食と同じような感じです。
22:00 お風呂。
大浴場が使えるので、よく行きました。
疲れているときは部屋のユニットバスでシャワーを浴びて済ませちゃいました。
23:00 寝る準備が出来てベッドでごろごろ。
友人と同室なので話したり。
25:00 就寝。
リゾートバイトの休日は何をしていた？
せっかく信州に来たので、30分ほど歩いて蕎麦を食べに行きました。帰りに酒屋さんがあったので、寄ってお酒を買って友人と部屋で飲みました。
その他にはお土産を見たり、湖畔を散歩したり。
近くに喫茶店もあったので、行きました。
あとは、すずらんの湯という温泉にも行きました。
お盆時からは少し外れていたので空いていてリラックスできました。
仕事で忙しい毎日だったので、どこかにバスに乗って出かけるということはなく、歩いていける範囲でのんびりと遊んでいました。
あまり交通の便が良くないということも理由としてありますが、歩いていける範囲内でも十分に楽しめるくらいレジャー施設がありました。
住み込みの寮生活はどうだった？
ホテルの一室を借りて暮らしていたので、快適でした。
同じく短期バイトに来ている人との交流は主に夕食時にありました。
みんなで一斉に食べるので、その時に話すことが多かったです。
様々な経験をされている方もいたので、楽しくお話しを聞かせてもらいました。
大浴場も使わせていただけたので、仕事終わりに行っていました。
同性の方とはそこでお話しすることもありました。
あとは自然が多い環境も良かったです。
夜になると外も静かで散歩することもたまにありました。
普段は都心に暮らしているので、気温もだいぶ違うように思いました。
昼間に日に当たれば暑いですが、朝晩は長袖が必要なくらい涼しかったです。
リゾートバイトをしてみた感想は？
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社員の方にもパートの方にも良くしていただいて楽しかったの一言です。
フロント業務で、覚えることが沢山あって大変でしたが、同じ短期でフロント業務をしている方が同い年で仲良くなれたのも良かったと思います。
フロントは短期は少なく、ほとんど社員さんとフルタイムのパートの方だったので、同世代よりも年上の方とお話しする機会が多かったです。
元々、どちらかというと末っ子タイプで年上の人といる方が好きなので、この環境も非常に居心地がよかったです。
〔リゾートバイト Magazine〕
当サイト運営者とリゾートバイト体験者が執筆している、「リゾートバイト探しをお手伝いする」 ウエブマガジンです。