ビーグッドスタッフさんの体験談・口コミ
基本情報
お名前:しろくまさん 女性
勤務地:新潟県/津南高原 リゾートホテル
職種:レストラン接客
リゾートバイトをしようと思ったきっかけは?
リゾートバイトをしようと思ったきっかけは、1ヶ月以内の短期間でバイトを探していたのと、行ったことのないところに紅葉シーズンである11月に行って、とにかく稼ぎたかったためです。
また、前職では接客経験もあり、お客様と接する仕事を通じて、新しい環境に身を置いて仕事をしたいなと考えました。新しい出会いもあるかな、と少し期待もしていました。
勤務日の1日の流れは?
- 早番
6:00 起床 準備
7:00 出勤 レストランのホール 下げ膳、片付け等
10:30 休憩 朝食
11:00 出勤 レストランの準備
13:30 休憩 昼食
16:00 退勤
18:00 夕食 お弁当
自由時間
24:00 就寝
2.遅番
9:00 起床 準備
11:00 出勤 レストランのホール 準備、下げ膳、片付け等
14:00 休憩 昼食
15:00 出勤 宴会場、レストランのホール、準備、下げ膳、片付け
21:30 夕食 バイキングの残りを食べる
22:30 退勤 お弁当を持ち帰る
自由時間
24:00 就寝
3.中抜け
6:00 起床 準備
7:00 出勤 レストランのホール 準備、下げ膳、片付け等
10:30 休憩 朝食
11:00 中抜け
自由時間
16:30 出勤 宴会場、レストランのホール 準備、下げ膳、片付け等
22:00 退勤 お弁当を持ち帰る
自由時間
24:00 就寝
休日の過ごし方は?
休日はほとんどホテルの温泉に入って仕事の疲れを癒していました。
私の寮はユニットバスであったため、仕事がある時はそこで、また仕事が早く終わったら温泉に行くようにしていました。
仕事が始まった頃は疲労が大きかったので本当に温泉に入れるのは有り難かったです。
リゾートバイトの醍醐味かと思います。
また、総務の方の送迎の元、山を下ると津南町に降りれたため、仲良くなった同僚とちょっとしたショッピングに行ったり、観光物産館や信濃川沿いを散歩したりしました。
新潟は日本酒が有名で、酒屋さんでお酒の試飲をしたりして楽しみました。
住み込みの寮生活はどうだった?
寮生活は最初は正直なところしんどかったです。
山の上にあるため、仕事終わりに歩くのは少し大変でしたが、一週間を過ぎるとだんだん慣れてきました。
良かった点は、昼食の賄いが美味しく、米や水も美味しい為食事の面では困りませんでした。
強いて言うなら、早番でないと朝ご飯が食べれないので、朝ご飯も出れば、とは思いました。
寮生活は仲良くなった社員の人と他の派遣の人とたまに帰ることができたことや、一緒にご飯に行った事はいい思い出です。
リゾートバイトを体験した感想は?
リゾートバイトを経験してみて、一言で言えば本当に来てよかったと思いました。
私はこの仕事が決まったのが本当に直前で、ワーホリ前に短期のアルバイトを探していただけだったので、こんなに3週間が充実するとは思っていませんでした。
最初は本当に、ホテルに着いた初日から仕事で、全身が痛くなるほど動いて大変でしたが、慣れてくると様々なお客様と会話したり接客することが楽しくなってきていました。
また、英語が話せるので外国人のお客様が来た時に担当になり、メニューの説明やおもてなしをすることが出来ました。ホテルの方々には優しく教えていただき、時にはお気遣いいただき、感謝しています。
朝早く夜も遅い日もある為、大変な時もたくさんありましたが、周りのスタッフが頑張っているので私も頑張れました。お酒をあまり飲まないのですが、お酒のメニューも豊富で新しく覚える事も出来ました。
様々な出会いもあり、一緒の時期に始めたビーグッドのスタッフや他の派遣スタッフとも仲良くなり、ホテルの前にいる野ウサギやヤギと戯れたり、ハイキングしたり、ご飯を食べに行ったり、楽しい思い出も作ることができました。
機会があれば、また違うところに出向き、またリゾートバイトをしたいと思います。
〔リゾートバイト Magazine〕
当サイト運営者とリゾートバイト体験者が執筆している、「リゾートバイト探しをお手伝いする」 ウエブマガジンです。