ビーグッドスタッフさんの長野県リゾートバイト体験記
基本情報
お名前:Y.Yさん
勤務先:長野県/斑尾 リゾートホテル
職種:レストラン
リゾートバイトをしようと思ったきっかけ
留学に行くためのお金を稼ぐため。
ウィンタースポーツが趣味のため、働きながらスキーやスノーボードができるから。
年末年始に予定が空いており、短期間でお金を稼げるリゾートバイトに興味があったから。
長野県観光をしたかったから。
勤務日の1日の流れは?
6:00(6:30)起床
朝食・出勤準備
6:30(7:00)出勤
朝食ビュッフェの準備(お盆や皿・シルバー等の補充、ドリンクサーバーの調整、清掃)、ビュッフェ中(お皿の下膳、補充)、ビュッフェ後(お皿の下膳、清掃、補充、昼食の会場準備)
11:00 休憩
昼食を社員食堂でとり、中抜けでスキーを滑りに行く
16:30 夕食
夕食を社員食堂でとる
17:00 出勤
夕食ビュッフェの準備、ビュッフェ中、ビュッフェ後(朝とほとんど同じ)
22:00 退勤
寮に戻り一時間くらいで就寝準備、11時くらいからyoutube・テレビ等自由時間
24:00 就寝
休日の過ごし方は?
休みは2日間あった。1日は長野県長野市観光に行った。
観光バスで最寄りの駅まで向かい、長野駅まで電車を使った。
長野市では善光寺を訪れ、芋系のスイーツやおやき、そばを食べた。その後善光寺仏社を三時間ほど回った。
もう1日はスキー場にて1日スキーを楽しんだ。
タングラムスキー場と斑尾高原スキー場のほうも滑れたため、1日滑っても飽きることはなかった。
夜は一回だけビュッフェ利用が可能だったため、それを友達と利用した。
住み込みの寮生活は?
寮の部屋には2段ベッドとテレビがあった。
冷蔵庫や絨毯、机はなかった。
部屋は基本的に一人部屋だが、兄弟や友達同士で来ている人は部屋を共有していた。
時期によってはバイトの人数が多いため、二人部屋になることもあるらしい。
寮には共有部屋があり、台所と電子レンジ、冷蔵庫、ポット、自販機があった。
寮にはwifiも完備していたが、部屋の場所によってつながりやすさが変わった。
アルバイトの人は基本的に一人で来ているため、すぐに仲良くなれた。外国人労働者もいたため、英語の練習になった。
リゾートバイトをしてみた感想は?
リゾートバイトは職場の人間関係や寮設備等心配事が多かったが、行ってみると思ったより充実した生活を送れた。
朝は早起きをし、昼に中抜けでスキーをし、
夜にもう一度出勤するという生活を繰り返したことで、早寝早起きの習慣がつき、生活リズムの改善を図れた。
また中抜けや休日にはバイト先で知り合った友達とスキーをすることができてとても楽しかった。
スキー場の立地上、バイト後によれるコンビニ等がなく、また寮の食事も三食無料でついてきたため、
無駄なお金を使うことなく効率的に貯蓄ができたと思う。
【ホンネの体験談・口コミ情報】
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