ビーグッドスタッフさんの世界遺産・屋久島でのリゾートバイト体験記
基本情報
M.Rさん 女性
勤務地:鹿児島県/屋久島 リゾートホテル
職種:レストランサービス業務
リゾートバイトのきっかけ
過去に屋久島に観光に来て、自然がたくさんありとても印象に残ったのを覚えており再度訪れる際は移住したいと強く思っていました。
その時、以前からリゾートバイトで働いてみたいと思っていたこともきっかけの一つです。
観光も含めて、レストラン経験も積みたいと思い応募させていただきました。
勤務日の1日の流れ
【朝勤務の場合】
5:00 起床
歯磨きをしたり勤務服に着替えたりと準備
6:00 出勤
・7:00からの朝食バイキングの準備
・お客様のご案内
・お客様の人数の確認
・朝食後の掃除・片付け
・夕食の準備など
11:00 中抜け休憩or 退勤
寮にて自炊ランチ・屋久島観光(登山・カフェに行ったりなど)・スーパーなどへ買い出し
【夜出勤の場合】
16:00 準備
17:00 出勤
・夕食の鍋などの準備
・小鉢などの配膳準備
・お客様の予約状況を確認し、時間チェック
・お客様ご案内
20:00 翌朝の朝食準備
22:00 退勤
入浴・夕食後、寮にてYoutube・読書などをして過ごす
0:00 就寝
休日の過ごし方
自然の観光スポット(白谷雲水峡・縄文杉・ヤクスギランド・愛子岳・モッチョム岳など)に行ったり、カフェ(moriカフェ・樹の香・雪苔屋など)に行くなど主な観光スポットに行きました。
ランチやごはん処は(潮騒やラーメン屋)に出向いたりと、インスタグラムやFacebookなどSNSを見ながら観光を楽しんでいます。
また、せっかく屋久島に来ているので、ここでしか味わえない穴場スポット(クリスタル岬や樹齢3000年以上の樹木・滝など)も探索しています。
住み込みの寮生活の感想
実家と比べ、自炊はもちろん光熱費や食費などの生活費のこともしっかりと考える時間ができたので良い経験でした。また、はじめから家を探すのではなく徒歩1分ほどの寮なので便利かつ、移住先の家を検討する時間もあるのでとても助かっています。
契約期間は3か月ですが、もともと移住も考えていたのでその間に空き家や家探しも休みの間にできているほか、ドラッグストアが近いので買い出しもスムーズにできています。
また、寮には社員の方も住まわれているのでその人との交流や屋久島の情報収集などもできて充実した生活をしています。
リゾートバイトをした感想
今回初のリゾートバイトということで相方(彼氏)と2人で行ったのですが、普段よりも交流が増えたりとリゾートバイトによって良好な関係になっているので感謝です。
休みもバイト先の人のご厚意により、2人一緒に合わせてくれたりと嬉しかったです。
また、宿に宿泊されるお客様はゆったりとした空間や時間を過ごしたい人がほとんどなので今までの忙しいアルバイトとは違い、おもてなしの精神が大切だと実感させられました。
勤務中もお客様から話しかけられることも多く、様々な思い出話もでき友人もできたりと今までにはない多くの大切な経験をさせていただきました。
またリゾートバイトの機会をいただけるのであれば、同じ職種でも違った職種でも応募したいと思いました。
〔リゾートバイト Magazine〕
当サイト運営者とリゾートバイト体験者が執筆している、「リゾートバイト探しをお手伝いする」 ウエブマガジンです。