ビーグッドスタッフさんのカフェでのリゾートバイト体験記
基本情報
お名前: T.Sさん
勤務先:群馬県/丸沼高原スキー場(夏期)
職種:カフェ業務
リゾートバイトをしようと思ったきっかけは?
友達に誘われて興味を持ち調べていったところ、普段観光で行くリゾート地でバイトをすることは多くの人との出会いや経験が出来ると思ったのと、都会から離れた場所で友達と寮生活をしながらお金を稼ぐということが、楽しそうだと思ったからです。
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勤務日の1日の流れは?
6:15 起床→6:00~7:15までに朝食、その後仕事の服に
着替え身支度をする
7:45 出勤→ロープウェイに乗って山頂まで上がる
8:30 準備→足りないものの補充や、外の席のパラソルを開けるなど
9:30 オープン→お客さんから食券をもらいドリンクや
食事を作り提供する、お皿の洗い物
11:00 休憩→提供されたお弁当を食べる
11:20 出勤→上記と同じ仕事内容
14:30 休憩→ドリンクを飲む
15:00 片付け→食器の洗い物、キッチンの掃除、パラソ
ルを閉じる、トイレ掃除など
16:00 クローズ→ロープウェイで下に下がる
17:00 退勤
17:10 温泉
17:45 夕食を食べる、洗濯をする、歯磨きなど
19:00 映画鑑賞
21:00 就寝
休日の過ごし方は?
・友達の職場に行きお昼ご飯を食べる
・無料でロープウェイに乗り山頂の足湯に入った
・職場の仲間と山頂で写真を撮った
・友達と山道を歩いた
・リュージュという乗り物に乗って坂を下るアトラクションで遊んだ
・ツリーアドベンチャーで遊んだ
・無料でバスに乗り20分ほどでつく道の駅で手作りピザを食べた
・バスが少ないため7キロの距離を歩いて帰った
・歩いて1時間ほどのところにある湖を見に行った
・社員の方に車で1時間ほどの場所にある城に連れて行ってもらいドレスアップしたり、お買い物をした
・部屋で映画をみた
寮生活はどうでしたか?
約4週間ほど友達と同じ部屋で生活をして、お互いの洗濯物を畳んだり、朝食や夕食の食器を片付けたり、部屋の掃除したりと普段自分のペースでやっていたことを2人でやることで相手に合わせて生活する経験をした。
また他の住民の人と共用でトイレや洗面台を使うので、汚れた後に自分で片付ける必要があったり、汚いままであったり、トイレットペーパーの補充などがされてなかったりと、共用で生活することの体験もできた。
でも住民の人達とすぐに会えるので、楽しい日々を過ごすことができた。廊下であった時は挨拶をするなど普段しないことを経験できた。
リゾートバイトを経験した感想
生まれも育ちも東京でバイトも東京でしかやった事がなかったので地方にあるリゾート地でのバイトをして、都会とは違った地元のアットホームの中での仕事の経験ができました。
今まで自分が抱えてこなかった悩みがあったり、たくさん考えさせられる機会があったと思います。
今回リゾートバイトを経験できたことで自分の中で視野が広がり、また解決策をみつけるために考えることができたので、とてもいい経験になりました。
またそこで出会ったベトナムの友達とたくさんお話をして、異文化にも触れられたし、すごく楽しい日々を過ごせました。
今回の経験を経てまた他の場所でリゾートバイトをしたいと思いました。
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〔リゾートバイト Magazine〕
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