ビーグッドスタッフさんの夏休みリゾートバイト体験記
お名前: Yukiさん 女性
勤務先名 :長野県/蓼科・白樺湖 リゾートホテル
職種 :レストラン業務(ホール)、ルーム清掃
リゾートバイトを始めたきっかけは?
旅行の資金を貯めるために友人と応募しました。
また、今年は東京オリンピックも延期になり、旅行に気軽にいける雰囲気でもなかったため、何か思い出に残ることをしたいと考え、リゾートバイトをすることに決めました。
普段は、パン屋でアルバイトをしており、そこで学んだ接客の経験を活かしたいとも考え、ホール業務につかせていただきました。
勤務日の一日の流れ
例
8:00 起床 、朝食 (朝食は朝のバイキングを事前にとっていただきました。)
10:00 出勤 (ルーム清掃、ベッドメイキングや部屋のゴミ出しなどをしました。)
12:30 退勤
12:40 お昼ご飯(お蕎麦やうどんなど手作りしてくだりました。)
16:30 出勤(レストラン、バイキングの料理入れ替えや、食器を下げたりしました。)
21:30 退勤
21:40 夜ご飯 (作ってくださる時や、バイキングの料理を事前にとっていただきました。)
22:00 入浴、テレビを見たり、友人と話したりしました。
24:00 就寝
休日の過ごし方は?
白樺湖の周りには、お土産屋さんやファミリーランドなどがあります。
そのため、そのような場所を巡ったり、バスで車山高原や、長門牧場などに行きました。
友人と共に、コロボックルヒュッテという山頂にあるカフェに訪れたり、朝早く起きてサンライズを見たり、と充実していました。
白樺湖の周りだけで満足するはずが、社員の方が車を出してサンライズが見れる場所まで連れて行ってくださったりとても親切でした。
1番記憶に残っているのは、長門牧場で食べたソフトクリームです。
気候も良く、大自然の中で食べるソフトクリームは絶品でした。
住み込みの寮生活は?
今年は新型コロナウイルスの関係でアルバイトの人が少なく、寮ではなくホテルの一室を使わせていただきました。
部屋の中にテレビやシャワー、冷蔵庫なども完備してあり快適な環境でした。
パートで来ているご近所の方々が、近くの観光スポットを教えてくれたり、スーパーで買い物をしてきて下さったりしました。ご飯も美味しく、特に不便はありませんでした。
他のアルバイトさんとも仕事をしていくうちに仲良くなることが出来たので、地元では知り合えない人と知り合えるいい機会だと思います。
リゾートバイトを経験した感想
今までの19年間実家で暮らしていたため、23日間も家族がいない環境で過ごすのはとても新鮮でした。
少しホームシックにもなりましたが、地元の方々がとても温かく、友人や社員の方々も良くしてくださったお陰で、日常生活とはちがう貴重な思い出になりました。
長い時間が取れる時期にしか経験できないことなので、リゾートバイトをすることに決めて良かったです。
また、機会があればやりたいです。
〔リゾートバイト Magazine〕
当サイト運営者とリゾートバイト体験者が執筆している、「リゾートバイト探しをお手伝いする」 ウエブマガジンです。