ビーグッドスタッフさんの群馬県リゾートバイト体験記
目次
基本情報
お名前:S.Kさん 女性
勤務先:群馬県/北軽井沢 リゾートホテル
職種:レストラン ホール
リゾートタイプ:山・高原 スキー場
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リゾートバイトをしようと思ったきっかけ
リゾートバイトをしようと思ったきっかけは、
・あそびに使うお金が足りなくなっていたため、
・短期間でガッツリ稼ぎたかったということと
・海外留学や旅行のための大きな資金が必要だったこと
・今続けているアルバイト以外の仕事を経験してみたかったということ
・ひと冬の思い出にスノボがしたかったことなどです。
勤務日の1日の流れは?
5:00 起床
朝食・準備
6:30 出勤
ホテルの朝食の準備、後片付け、掃除
10:30 中抜け
従業員食堂で昼ご飯・寮に戻って昼寝・スノボ
16:15 出勤
ホテルの夕食の準備、後片付け
21:30 退勤
退勤後、お弁当を食べて温泉に浸かる
23:30 就寝
休日の過ごし方は?
休日は、友達や遊びに来てくれた親戚とスノーボードをしました。
中抜けでスノーボードをすることもできますが、休みの日の方がゆっくり遊ぶことが出来ました。
友達と休みが合った日は、伊香保温泉まで車で向かい、名物のまんじゅうやうどんを食べて楽しく過ごしました。
また、寮の部屋で一日中Netflixを見て、料理を作って、まったり過ごす日もありました。
寮の徒歩圏内にはホテルかスキー場しかないため、遊べる場所が少なく窮屈に感じるかもしれません。
住み込みの寮生活は?
寮での生活は、不便なところも含め楽しかったです。
新しい寮ではなく壁も薄いので上の階や横の部屋の音や声も聞こえます。
ユニットバスは少し狭く、洗面所も顔を洗うには小さかったです。
ベッドには温かい布団と毛布があって、良かったです。
部屋にヒーターが1台あり、これがないと朝起きるのが辛かったです。
実家暮らしとは違い、友達との相部屋では自分でやらないといけないことが多く、将来の一人暮らしの練習になった気がしました。
キッチンは綺麗で、料理は1週間に1回程度でしたが、やかんや鍋も共用のものがあって使いやすかったです。
リゾートバイトをしてみた感想は?
今回のリゾートバイトで最も印象的だったのは人との出会いです。
群馬県の山奥のホテルで出会った人々は全員が遠い地から来た私達を歓迎して優しく仕事を教えてくれたり、
山奥の寮で不自由がないかと心配してくれたりしました。
環境の違いから体調を崩したときは、多くの人が薬や食べ物を差し入れてくれて、人の良さをすごく感じました。
そのおかげもあって、精一杯レストランでの仕事を頑張ることが出来ました。
ホテルのレストランということで、お客様への接し方や対応の面で学ぶことが多かったです。
レストラン以外に、フロントの仕事もさせて頂く機会があり、将来設計のための勉強になりました。
1番の思い出は、友達と満点の星空を見たことです。
空を遮るものがなく、透き通った空に輝く満点の星たちは一日の疲れを吹き飛ばす力がありました。
あの感動をもう一度味わうために軽井沢を訪れたい、と思うほどでした!
〔リゾートバイト Magazine〕
当サイト運営者とリゾートバイト体験者が執筆している、「リゾートバイト探しをお手伝いする」 ウエブマガジンです。