ビーグッドスタッフさんの長野県リゾートバイト体験記
【情報】
お名前:T.Rさん
勤務先:長野県/志賀高原 スキー場
期間:3月~1ヶ月
年齢:19歳
職種:リフト



【仕事選び】
リゾートバイトを始めた理由は?
リゾートバイトを始めた理由は、観光地で働きながら新しい環境を経験し、生活費を抑えつつ貯金を増やしたかったからです。
また、普段出会えない人々と交流し、接客スキルやコミュニケーション能力を向上させることも目的の一つでした。
リゾートバイトの中でも、この仕事を選んだ理由は?
こちらの施設のリフト係を選んだ理由は、雪山の美しい景色の中で働けることに魅力を感じたからです。
また、ウィンタースポーツに興味があり、勤務後にスキーやスノーボードを楽しめる点も大きな魅力でした。
さらに、リフト係の仕事を通じて、接客スキルや安全管理の知識を身につけられる点にも惹かれました。
観光客と直接関わる機会が多いため、さまざまな人と交流しながら働けるのも魅力の一つでした。

リゾートバイトに行く前に不安・気になっていたことは?
リゾートバイトに行く前に不安だったのは、雪山での生活環境や寒さに耐えられるかという点です。
特に、初めての土地での生活や職場の雰囲気、人間関係がうまくいくかが気になりました。
また、リフト係の仕事が未経験だったため、業務内容をしっかりこなせるか、体力的に大丈夫かも心配でした。
さらに、寮の設備や食事の質、休日の過ごし方なども気になっていました。
【お仕事について】
職場の雰囲気は?
職場の雰囲気は明るく、活気がありました。
リフト係のスタッフ同士の連携が大切な仕事なので、自然とコミュニケーションが多く、協力し合う雰囲気がありました。
初心者にも優しく指導してくれる方ばかりで仕事に慣れるまでしっかりサポートしてもらえました。
また、同じ寮に住む仲間も多く、勤務後や休日には一緒にスキーやスノーボードを楽しんだり、交流を深める機会もありました。
全体的に和気あいあいとした職場でした。
勤務日の1日の流れは?
6:30 起床
7:35 朝食
8:00 出勤 営業準備(雪かき、道具準備、安全確認、落し物チェック、)
8:30 営業開始 ※土日は8:15から
3人から4人で20分交代でリフトの案内係・運転安全確認係・お客さんの誘導係を行う
12:00 昼食
16:30 営業終了 リフトの椅子上げ、雪かき、道具の片付け、
17:00 退勤
18:00 夕食
20:00 お風呂
24:00 就寝

休憩時間はどのように過ごしていた?
休憩時間は、ストーブの前で体を温めながら過ごしていました。
温かい飲み物を飲んでリラックスしたり、同じシフトの仲間と話したりすることが多かったです。
また、スマホで音楽を聴いたり、SNSをチェックしたりして気分転換することもありました。
短い休憩の合間には軽食を取ってエネルギーを補給し、次の仕事に備えるようにしていました。
天気が良い日は、外に出て綺麗で清々しい雪景色を楽しみながらリフレッシュすることもありました。
仕事をしてみて大変だった事は?
仕事をしてみて大変だったのは、あまりありませんが天気によって大変な日があったことです。
特に風が強い日や雪が降る日は、厚着をしていても冷え込みが厳しく、指先や足先がかじかんでしまうことがありました。
雪かきやリフトに積もった雪をほうきではらうのも少し大変でした。
また、リフトの安全確認や乗客の誘導をしながら立ちっぱなしの時間が長いため、大変でした。
さらに、リフトの運行は天候に左右されるため、強風などで急に業務が変わることもありました。
仕事をしてみて楽しかった、嬉しかった出来事など思い出は?
仕事をしていて楽しかったのは、お客様とのちょっとした会話や感謝の言葉をもらえたときです。
特に「お願いします」「ありがとう」と声をかけてもらえると、寒さや疲れも吹き飛ぶような気持ちになりました。
また、リフトの操作に慣れてスムーズに仕事ができるようになったときは達成感がありました。
嬉しかった思い出の一つは、常連のお客様が話しかけてくれたことです。
リゾートバイトでは一期一会の出会いが多いですが、そうした交流があるとやりがいを感じました。
また、勤務後に仲間とスキーやスノーボードを楽しんだことも思い出に残っています。
みんなで滑りながら笑い合ったり、技を教え合ったりする時間は、仕事の疲れを忘れるほど楽しかったです。
【生活について】
休日はどのように過ごしていた?
休日は、基本的にスキーやスノーボードを楽しんで過ごしていました。
せっかくのスキー場勤務だったので、リフト券を活用して滑るのが一番の楽しみでした。
仲間と一緒に滑ったり、新しい技に挑戦したりする時間はとても充実していました。
思い出に残った休日は、仲間と朝からナイターまで滑った後に温泉に行った日です。

冷えた体を温泉で温めながら、のんびりと景色を眺めたのは最高のリフレッシュになりました。
買い物は、勤務先周辺にスーパーやコンビニが少なかったため、休みの日に少し離れた町まで出てまとめ買いをすることが多かったです。
おすすめの飲食店は、地元のそば屋とピザ屋です。

寒い中で食べる温かい料理は格別でした。
また、観光地としては、スキー場の山頂からの絶景が素晴らしく、晴れた日にゴンドラで上がるのはおすすめです。
住み込みの寮生活はどうだった?
住み込みの寮生活は、最初は不安もありましたが、慣れると意外と快適でした。
部屋は相部屋だったのでプライベートな時間は限られましたが、友達と過ごせて仲もより深まったと感じています。
仕事終わりにみんな一緒にご飯を食べたり、休日に出かけたりと、寮生活ならではの楽しさもありました。
食事は寮で提供されるため、温かいご飯が食べられるのは助かりましたが、メニューが限られているため、たまに外食や自炊で気分を変えることもありました。
全体的に、共同生活ならではの楽しさと大変さがありましたが、仲間と支え合いながら過ごせたので、寮生活の経験も良い思い出になりました。

食事はどうだった?
寮の食事は、非常に美味しく、毎回温かい料理で体がほっこりするのが印象的でした。
特にカレーが美味しくて、週に1度くらいのペースで出るのでとても嬉しかったです。
スタッフ一人ひとりを考慮して量が調整されるため、冷え込む中でも十分なエネルギー補給ができ、仕事前後の安心感につながりました。
さらに、地元の新鮮な食材を使ったメニューが出ることもあって楽しめるのも嬉しい点で、毎日の食事が寮生活の楽しみのひとつとなっていました。
【リゾートバイトの感想】
リゾートバイトをやってみた感想は?
リゾートバイトを通じ、大自然に囲まれた環境で働く充実感と、普段は味わえない多彩な出会いを体験できました。
現場で培った接客スキルや安全管理の知識は貴重な財産となり、仲間との絆も深まりました。
普段の生活とは異なる非日常の魅力に満ちた、心に残る素晴らしい経験でした。またしたいです。

ビーグットを選んで良かったことは?
ビーグッドを選んだことで、応募から内定、そして現地でのサポートまで一貫した安心感が得られ、初めてのリゾートバイトでも不安なくスタートできました。
実際のバイト経験者のリアルな声や写真が豊富に掲載され、現場の雰囲気や生活環境を事前に具体的にイメージできた点が大きな魅力です。
また、問い合わせへの迅速な対応や、生活・仕事に関する具体的なアドバイスが手厚く、不安や疑問に丁寧に答えてもらえるため、ミスマッチを防ぎ、頼もしいサポート体制が整っていると感じました。
初めてリゾートバイトをする方へのアドバイスは?
初めてのリゾートバイトは、不安もあるかもしれませんが、新しい出会いや貴重な体験がたくさん待っています!
事前に勤務先の情報をしっかりチェックし、持ち物や生活環境を確認しておくと安心です。
現地では、積極的に仲間や先輩とコミュニケーションを取ることで、仕事もすぐに慣れ、楽しく過ごせるはず。
分からないことがあれば遠慮せずに質問し、リゾート地ならではの魅力を存分に楽しんでください!
今後の夢や目標は?
今後の夢は、バイトを頑張ってお金を貯めながら自分のしたいことや行きたいところには絶対に行きたいです。
色んな経験を沢山して自分自身の視野を広げて楽しく過ごしたいです。
これから先、苦しいことや上手くいかないことが沢山あると思いますが諦めずに進むことを目標に頑張っていきたいです。
【その他】
リゾートバイト生活の必須アイテムは?
ハンガー、ティッシュ、洗濯洗剤
スキー/スノボゲレンデの感想は?
雪の質もとても良くて滑りやすかったしきちんと整備されていて安心して滑ることが出来ました。

