ビーグッドスタッフさんのスキー場バイト体験談
基本情報
お名前：みもさん 女性
勤務先：北海道／ニセコアンヌプリ ホテル＆スキー場
職種：調理
スキー場バイトをしようとしたきっかけは?
北海道のニセコという最高のスキー場で思う存分スキーをしたいと思ったのがきっかけです。
また、冬の北海道観光もしてみたかったこと、自分がやったことのない接客業系のバイトがしてみたかったことなどもきっかけの一つです。
勤務日の1日の流れ
7:00 起床〔準備など〕
7:25 送迎バスに乗る
8:00 出勤〔洗い場で皿の分類や残り物捨てたりなどその後、朝食担当の人の補佐〕
12:00 休憩〔従業員食堂で食べるかお弁当を作って食べる〕
13:00 出勤〔翌朝の朝食準備の補助〕
14:00〜15:30ごろの間 退勤 〔まれに中華での補助があると定時（17:00）まで補助〕
15:30/17:10 帰りの送迎に乗って帰る
その後は寮のキッチンを使って友達とご飯を作って食べたり、談話室でお話ししたりします。
ボードゲームをしたり、たまに車を持ってる人に乗せてもらって外に遊びに行くこともありました。後は各自お風呂などに入り就寝準備
23:00 就寝
休日の過ごし方は?
アンヌプリスキー場のリフト券が無料で借りられたので休日はよくスキーをしに行きました。
リゾートバイトの仲間と滑ったり個人で滑ったりどちらもしました。
休日以外にも初期の頃仕事が午後始まりの日もあったのでその時は午前に滑ったりしてました。
職場の人と仲良くなってからは、小樽や札幌など車を持ってる人に色々連れて行ってもらいみんなで遊びました。
何人かで札幌のコストコやラウンドワンなどで遊んだのはいい思い出です。
また円山動物園などにも行きました。
地元の人がいるのでおいしいお寿司屋さんなどを紹介してもらえたのでご飯も楽しかったです。
また、2連休の時に小樽に1人旅行に行ったりもしました。倶知安という近くの街に買い出しに行くこともありました。
住み込みの寮生活はどうでしたか?
食事は朝、人によっては夜も賄いなどはなかったので 寮にIHのキッチンが共同であったのでそれを使用して自炊してました。
人数に対してコンロなどが少なかったですが、コンビニ弁当などを食べてる人も多かったり時間をずらして使ってました。
お風呂は大きい浴槽とシャワーが四つほどありました。他の人とあまりかぶることなく待つなどはしなくても普通に入れました。
トイレや共同部分は寮管理人さんが掃除をしてくれていました。お部屋の掃除などは各自です。
食堂などの共同部分の使用は24:00以前までとなっていましたが、若い人が集まってるとそれ以前でも少しうるさいと年配の方に注意されることはありました。
リゾートバイトを経験した感想
今までバイトをしたことがなかったこと、ホテルの調理補助という特殊な職種だったこともあり仕事自体は上司との人間関係に少し苦労しましたが、若い人たちとはかなり仲良くなれる環境でした。
仕事終わりにみんなでご飯食べたり、ゲームしたり、休日があった日は遊んだりかなり充実した毎日でとても良い体験ができました。
なかなかにかけがえのない仲間ができたと思います。
周りに小さいとはいえスーパーや薬局、コンビニ等あったので日々の生活にはあまり困りませんでした。
少し大きい街に行きたい時は車のある人に連れて行ってもらってました。車があればかなり快適に生活できると思います。
〔リゾートバイト Magazine〕
当サイト運営者とリゾートバイト体験者が執筆している、「リゾートバイト探しをお手伝いする」 ウエブマガジンです。