ビーグッドスタッフさんのスキー場バイト体験談
基本情報
お名前:B.Yさん 女性
勤務地:岐阜県/奥美濃 ウイングヒルズ白鳥
職種:スキー場 レンタル業務
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リゾートバイトをしようとしたきっかけは?
4月から新しい仕事が決まっていたので、それまでのつなぎの仕事として探していました。
小さい頃からウィンタースポーツが好きだったので、リフト券が無料でついてくるスキー場勤務かつ、どうせなら行ったことのない県で探したらここになりました。
勤務日の1日の流れは?
5:30 起床〔朝食の時間が決まっているので早めに起床します〕
6:00 朝食 〔ホテル棟に移動して食べます。簡単なビュッフェスタイル〕
8:00 出勤〔レンタルハウス内でレジ、板の貸し出し、ビンディング調整など〕
12:00 休憩〔レトルトまたは食堂の方が作ってくださったご飯を食べます。過ごし方は自由ですが、和室がありそこで休憩することもできました〕
13:00 出勤〔レンタルハウス内でレジ、板の返却受付、ワックスがけや伝票の整理など〕
17:00 退勤
17:15 夕食〔レトルトまたはお弁当をゲレンデ内食堂で食べます。コロナ対策のため黙食推奨〕
↓ 〔就寝までの過ごし方:コロナのため談話室の使用が禁止されており、部屋で集まることも禁止だったので一人でゲームをしたり音楽を聴いて静かにしていました。〕
22:00 就寝
休日の過ごし方は?
休みの日はとにかくスノーボードをしていました。
比較的小規模なゲレンデだったので、最初は一人で滑っていても、休みのスタッフによく会って、挨拶したり、一緒に滑ったりが日常でした。
上手くいかない技があったらコツを教えてもらったりと、気軽に話をしやすい環境だったと思います。
車がないと街中には出られないので、急ぎで欲しいものがあった時とかは車を持っている人に乗せてもらってドラッグストアへ買い出しに出かけたり、そのまま近隣のスキー場へ遠征しに行くこともありました。
住み込みの寮生活はどうでしたか?
ホテルと隣接した寮があり、女性は4階でした。
エレベーターがないので、最初の頃は4階までの上り下りが大変でしたが、すぐに慣れることが出来ました。
部屋内は二段ベッドが一つ、大きなクローゼットが一つと、4畳ほどの畳部分があり、靴を脱いで寛ぐことが出来ます。
共用部分にはレンジと冷蔵庫があるので、簡単なものであれば部屋でご飯を食べることもできます。
通年では相部屋になるはずだったのですが、コロナの影響から一人で使うことが出来ました。
テレビが最初からついているので、一人の時間も寂しくなかったです。
リゾートバイトを経験した感想は?
コロナの影響で、終業後の飲み会などの屋内での交流がなかったのは否めませんが、仕事や休日のゲレンデなど、屋外の交流だけでも十分に楽しい生活を送ることが出来ました。
社員さんも優しくしてくださる方ばかりなうえ、ここのスキー場はリピーターのバイトさんが多いらしく、わからないことがあればなんでも教えてくれる環境でした。
もちろんそのリピーターさんも優しい方ばかりです!
一番記憶に残っているのは、バレンタインの日にチョコを交換しあったことです。
部署をまたいでの交換会が始まって、仲がいいんだなと実感しました。
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