ビーグッドスタッフさんの北海道リゾートバイト体験記
目次
基本情報
お名前:ASさん 女性
勤務先:北海道/ルスツ リゾートホテル
職種:フロントデスク
リゾートタイプ:山・高原 スキー場
リゾートバイトをしようと思ったきっかけ
ワーキングホリデーの資金集めと、ルスツやニセコは外国人がスキー・スノボ目的で沢山来ると聞いていたので、英語学習も兼ねて応募しました。
地元が近場にあるので、住み込みでも休日帰りやすいエリアで探しました。
勤務日の1日の流れは?
8:00~17:00、休憩1時間
7:00 起床
8:00 出勤
チェックイン、チェックアウト対応
宅急便の受取、整理
ゲストの問合せ対応(交通機関問合せ、レストラン、施設案内等)
13:00 休憩
社員食堂(1食400円、5種類から選ぶ、別棟) or お弁当持参
14:00 出勤
チェックイン対応
ゲスト問合せ対応
次の日の予約確認
17:00 退勤
17:30 帰宅
夕食
シャワー
英語の勉強、映画鑑賞等
22:00 就寝
休日の過ごし方は?
ルスツリゾートがすぐ近くなので、休日や仕事終わりにスキーに行ってました。
ルスツリゾートから札幌まで無料送迎バスがあるので、1日1往復ですが、それに乗って札幌まで遊びに行ったりもできます。
あとは地元に帰ったり、スタッフの人とごはんや観光に行ったりしてました。
住み込みの寮生活は?
少々古い一軒家をシェアハウスする形で住んでました。
私以外が外国人スタッフだったので、海外行く前に日本で外国人と住む経験ができてよかったなと思います。
生活習慣のギャップは激しい(特に衛生観念)ですが、プライベートに踏み込まない、忖度が無いので(意見や文句があれば直接言う)、男女共同で住んでいましたが、一周回って日本人と住むより楽かもと感じました。
リゾートバイトをしてみた感想は?
ゲストもスタッフもほとんど外国人なので、強制的に英語を話す・聞く環境でした。
おかげで英語にだいぶ慣れることができました。
また外国人スタッフが多いのもあるかもしれませんが、休日はほぼ希望通り、残業ほとんど無し(あっても30分とか)、休憩が確実に取れる等、無駄な忖度がいらないので、いままで働いた職場の中で一番ストレスフリーでした。
あと様々な国の英語が聞けるので、英語のトレーニングには最適だと思います。
英語話者の友だちもできて、お互いの言語を教え合ったりもしました。
〔リゾートバイト Magazine〕
当サイト運営者とリゾートバイト体験者が執筆している、「リゾートバイト探しをお手伝いする」 ウエブマガジンです。