ビーグッドスタッフさんの岐阜県リゾートバイト体験記
基本情報
お名前：KKさん
勤務先：岐阜県／郡上 スキー場
職種：リフト係
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リゾートバイトをしようと思ったきっかけ
リゾートバイトをしようとしたきっかけは、観光目的と自身の経験を生かしたいという思いでした。
新しい場所で働きながら、その地域の魅力を体験したいという欲求と、
自分のスキルや興味を活かして充実した時間を過ごしたいという希望がありました。
リゾートでのバイトは、その両方の目的を叶える最適な選択肢でした。
勤務日の1日の流れは？
平日の場合（休日の場合は出勤、業務開始時間、営業開始時間が30分早くなります）
5:00 起床
7:15 出勤
一度事務所でタイムカードを押し、担当のリフトに向かう
7:30 業務開始
乗り場：看板・ポール・ロープの設置、道の整備、椅子下げ
降り場：看板・ポール・ロープの設置、道の整備
8:45 営業開始
乗り場は立ち、運転（監視）、休憩
降り場は立ち・運転（監視）、休憩
乗り場は３つ、降り場は２つを30分毎に行います。
立ちは安全にリフトに乗れるようにお客様を案内します。
運転（監視）はお客様が安全に乗れるように監視します。
危険な場合は減速・停止を押します。
休憩はご飯を食べたり、寝たりと自由に過ごします。
17:00 退勤
17:01 夕飯
おかずは毎日違うメニューで、ご飯・スープ・サラダは自分の好きな量を取ります。
18:00 帰宅
お風呂、洗濯、寮の人と飲み会
22:00 就寝
休日の過ごし方は？
休日は主にスキーをして過ごしました。スキーを楽しむことが出来る環境に身を置いていたので、
休日は時間の限りスキーをしました。また寮で仲良くなった人達とお酒を飲みながら、リラックスした時間を過ごすこともありました。
自然に囲まれた中でのスキーや、寮生活のリラックスした雰囲気が、休日を充実させる大きな要因となりました。
ただ一点残念な事として、交通の便があまり良くなく、車を持参していなかったため、
観光や近くの飲食店に行くことが出来なかった事があります。
住み込みの寮生活は？
寮生活は初めてだったので、最初はとても不安でしたが、実際にはとても充実しており、良い経験でした。
寮仲間との交流や共同生活を通じて、自己を知り、成長する機会が得られました。
実家暮らしとは全く異なる環境で、自立やコミュニケーション能力が身に付きました。
また、困難な状況下での協力や支え合いから、他人との絆が深まりました。
寮生活は単なるアルバイトの場所ではなく、人間関係や生活の知恵を学ぶ場でもありました。
これらの経験は将来に役立つばかりでなく、人間的にも豊かになる貴重なものでした。
リゾートバイトをしてみた感想は？
リゾートバイトを経験した中で、多くの友人や仲間との出会いがありました。
共に働き、遊び、困難を乗り越える中で結ばれた絆は、一生の思い出となりました。
特に、仲良くなった台湾人の方々と一緒にスキー・スノボーを楽しみ、
夜にはお酒を交えながら楽しく語り合ったことが、最も印象的でした。
リゾートバイトは楽しいことばかりではありませんでしたが、
その中での困難も含め、貴重な経験でした。
将来も機会があれば、ぜひ再び挑戦したいと思います。
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