ビーグッドスタッフさんの山形県リゾートバイト体験記
基本情報
お名前:NKさん 女性
勤務先:山形県/蔵王 旅館
職種:旅館でご飯の提供
リゾートタイプ:山・高原 スキー場 温泉
リゾートバイトをしようと思ったきっかけ
私がリゾートバイトをしようと思ったきっかけは、長い大学の春休みの中何もせずに過ごすことが勿体なく感じたからです。
元々バイトはしていましたが特に面白みもなく毎日通うのも面倒だなと思い住み込みで働けるところを探していたところビーグットのサイトへたどり着きました。
勤務日の1日の流れは?
5:45 起床
6:45 出勤
10:30 休憩
16:45 出勤
21:30 退勤
21:35 夕食
22:00 風呂
24:00 就寝
仕事内容は朝食と夕食のセッティングと提供です。
賄いは毎日違うものが出てきて唐揚げやパスタお魚など色々ありました。
仕事が終わるとみんなで賄いを食べて友達とお風呂に行ってそれぞれの寮へ帰っていました。
休日の過ごし方は?
休日は同い年の子たちとスノボへ行ったりカフェに行ったり部屋で集まったりととても楽しく過ごしました。
スノボのウェアやリフト券など全て無料でやらせて貰えて3日連続滑りに行った日もありました。
カフェでは友達の誕生日にケーキのプレートを用意してサプライズのお祝いをしたりしました。
友達と休みが被らなくて一人の時はお寿司屋さんに行って大将とお話したり1人でも十分楽しめました。
蔵王には温泉やカフェなどたくさんの観光スポットがありました。
リゾートバイトが終わったあとも交流があるくらい気の合う友達が沢山出来ました。
住み込みの寮生活は?
少し薄暗い部屋でテレビはありました。
個室だったのはとても良かったです。
冷蔵庫や電子レンジもあったので清潔感以外はそこまで悪くなかったです。
最初は寮も自分の部屋も怖かったですが慣れるとまったく気にならなくなりました。
寮の種類は3種類くらいあって、他の寮は部屋の中に洗面台があったりするのでこれは運ですね!
リゾートバイトをしてみた感想は?
初めの3日間は毎日帰りたくてどうやって辞めようか調べるくらいでしたが、その後は友達も出来て毎日とても楽しく過ごしていました。
職場はとても良い人ばかりでモンゴルやネパールから来ている方たちともとても仲良くなれて本当に行ってよかったなと思っています。
私の一番の思い出は同い年3人とモンゴルから来ている2人とスノボに行ったことです。
教えて貰いながらみんなで滑って午後はまたみんなで仕事に戻るのは体力が必要でしたがそんなことは気にならなくなるくらい楽しかったです!
賄いもみんなでわいわい話しながら食べるのでまったく寂しくないですし、厨房の方たちも沢山話しかけてくださるのでアットホームな職場だなと感じました。
もし今リゾートバイトに行くか迷っている方がいたら私は心から行くことをオススメします。
とても素敵な出会いが待っていると思うしそうでなくてもリゾートバイトは時間があるときにしか出来ない貴重な経験なのでいい事ばかりです!
〔リゾートバイト Magazine〕
当サイト運営者とリゾートバイト体験者が執筆している、「リゾートバイト探しをお手伝いする」 ウエブマガジンです。