ビーグッドスタッフさんのスキー場アルバイト体験記
基本情報
お名前:ぷうさん 女性
勤務先:長野県/御岳 おんたけ2240
職種:レストラン業務
リゾートバイトのきっかけは?
スノボが好きで、前からスキー場でのリゾートバイトに興味があったから。
また、ワーホリをしたいので、留学費用を貯めるため。
勤務日の1日の流れは?
7:00 起床
8:00 出勤 レストラン業務
10時くらいまでに販売用のお弁当、従業員の食事等仕込み
10時からオープン
キッチンはお弁当の補充、デザート作り等
ホールはお弁当、ドリンクを渡す
13:30 お昼休憩
12時過ぎから14時くらいの間に休憩に入り始める。休憩室でご飯を食べて、同じ派遣の子達と話したり、動画を見たりしました。
15:00 退勤
基本は14:30-15:30の間に退勤します。
暇だと早めに上がらせてもらえて、滑りに行けたりします。
19:30までに夕飯、お風呂
20:00 男子寮の共同スペースで、ダーツ・卓球・UNO・トランプをしたりお酒を飲みながらみんなでおしゃべり
女子寮で相部屋の子と話してることもあり。
23:00-00:00 就寝
リゾートバイトの休日は何していた?
車を借りて木曽福島へお買い物、美容室。
車を持ってる人と一緒にいちご狩りや温泉、他のスキー場に滑りにいく。(水木はスキー場自体が休みなので、従業員も滑れません)
同じレストランのメンバーと伊那市までお買い物やカラオケ。
周りに何も無いので、車が無いと買い物など出来ません。
下界に降りた時の楽しみで外食もしました。(お寿司、中華、マック等)
男子寮の後ろにジャンプ台があるので、板を持って登ってジャンプ台を使って練習。
スノースケートやソリもあるので、レンタルして自分で斜面をのぼり滑って遊ぶ。
休みの前日は遅くまで呑んだり遊んだりして、次の日は遅く起きることも多かったです。
住み込みの寮生活はどうだった?
相部屋の子は知らない子だったのでとても不安でしたが、すぐに仲良くなることが出来ました。
相部屋の子以外でもいい人が多く、みんな話しやすくて楽しい日々を送ることが出来ました!
規模の大きいスキー場では無いので、色々な職種の子たちと関わることができます。
実際に私はレストラン勤務でしたが、相部屋の子がチケットだったこともあり、レストランだけでなく、リフトやチケットの子とも話すことができ、たくさん友達が出来ました。
帰る時にはみんなとの別れが寂しく、延長したいと思えるくらい楽しかったです!
賄いは休日も3食支給があります。3食ともレストランで食べる形になります。揚げ物や肉料理が多いです。
美味しいので沢山食べてしまいます(笑)
お風呂は基本的にスキー場のお風呂に入りに行きます。
寮にもありますが、寒いのでスキー場のお風呂が終わってしまった時しか入りませんでした。
お風呂のドライヤーは威力が小さく髪を乾かすのに時間がかかるので、ドライヤーを持っていったほうがいいと思います!
洗濯機は寮に1台あるのでみんなで順番で使いました。ハンガーと小物を干すものは必須です。長期の人は物干しロープのようなものがあると便利だと思います。
又、必要な持ち物として、ティッシュや使い捨てのハンドタオルがあると良いと感じました。
私服は休みの日のみの使用なので3週間しかいなかった私にとっては行き帰りと同じ服でいいと感じました。(それでも荷物は7泊8日用のスーツケースとリュックにパンパンでした。)
スキー場リゾートバイトの感想は?
友達も増えたし、みんなとてもいい子で色々な人と関わることができ、とても楽しかったです!
最初は知らない人と過ごすということで不安と緊張でいっぱいでしたが、多くの時間を一緒に過ごし、3週間という時間はあっという間だと感じました。
お別れの時はとても寂しかったです。
大きくないスキー場なので、こじんまりとしていて、仲良くなりやすいところだとおもいます!
また機会があったら行きたいとおもえるくらい素敵な日々を過ごすことができました。
〔リゾートバイト Magazine〕
当サイト運営者とリゾートバイト体験者が執筆している、「リゾートバイト探しをお手伝いする」 ウエブマガジンです。