ビーグッドスタッフさんの長野県リゾートバイト体験記
目次
基本情報
お名前:T.Kさん 男性
勤務先:(長野県/白馬) リゾートホテル
職種:フロント
リゾートタイプ:山・高原 スキー場
リゾートバイトをしようと思ったきっかけ
高校生の時にもリゾートバイトを経験していて、そのときに学べたことや新しい人との関わりがとても印象に残っていたため、大学生最後にその思い出をもう一度作りたいと思いました。
また3月に卒業旅行を控えており、そのための貯金のためでも応募しました。
勤務日の1日の流れは?
6:00 起床
ユニフォーム着用
6:30 出勤
仕事内容:朝食準備・暖炉の火起こし・掃除・朝食片付け・チェックアウト
12:30 昼休憩
食事内容:うどん・カレー・牛丼など
13:30 出勤
仕事内容:チェックイン
14:30 退勤
15:00 自由時間
近所の散策・温泉めぐり・スキー・カフェで勉強
18:30 夕食
食事内容:まーぼー豆腐・ハンバーグ・コロッケ・春巻き・味噌汁・野沢菜など
19:30 自由時間
友達と電話・勉強・youtubeなど
23:00 入浴
24:00 就寝
休日の過ごし方は?
休日は主に温泉めぐりや近くのカフェ散策、スキーなどをして過ごしていました。
温泉は歩いていける範囲の3箇所の温泉をめぐり、天気の良い日は最高の景色を見ながら露天風呂を楽しみました。
白馬には様々なカフェもあり、おしゃれだったり、リラックスできたりなどそれぞれの雰囲気をゆっくり味わうことができました。
シフトを相談して調整してもらい、友達が遊びに来る日に合わせて白馬五竜でスキーをすることができました。
白馬五竜までは無料のシャトルバスで20分ほどだったのでとても行きやすかったです。
住み込みの寮生活は?
館内寮だったので、出勤や退勤に時間がかからなかったのがとても便利でした。
またオーナー一家と一緒にご飯を食べたり、飲んだりできるのも館内寮の良かったです。
まかないもオーナーの奥さんが毎日手作りしてくれて、バイトの人たちと一緒に食べることができたのは、一人暮らしの身からして楽しい時間でした。
部屋のなかも、就寝スペースはカーテンで仕切って個室にできたため、プライベートな空間もありつつ、友達と共同生活をすることができたのも貴重な経験でした。
リゾートバイトをしてみた感想は?
一番の思い出は人との出会いです。
まず同じアルバイトの人たちからは自分が今までしたことないような体験を聞くことができ、コミュニケーション能力も鍛えることができたと思います。
オーナー家族はアルバイトに対しても真摯に接してくれて、ホテルのこだわりや人生経験など多くのことを学ぶことができました。
このホテルは海外のお客様が多く、フレンドリーに話しかけてくれるため価値観を広げると同時に英会話の練習もすることができました。
このように様々な人との関わりの中で多くのことを得ることができたのは一番の思い出です。
〔リゾートバイト Magazine〕
当サイト運営者とリゾートバイト体験者が執筆している、「リゾートバイト探しをお手伝いする」 ウエブマガジンです。