ビーグッドスタッフさんの長野県リゾートバイト体験記
基本情報
お名前:T.M.さん 男性
勤務先:長野県/斑尾 スキー場
職種:索道
リゾートタイプ:山・高原 スキー場
リゾートバイトをしようと思ったきっかけ
これまでリゾートバイトをしたことがないまま4月から就職が決まり、大学生活が残りわずかとなったとき、スノーボードをしており雪山の雰囲気も好きだったため、卒業する前にゲレンデで住み込みバイトをしようと思ったことがきっかけです。
勤務日の1日の流れは?
6:30 起床
7:00 朝食
7:50〜 出勤
リフトマン
12:00 昼食
16:50 退勤
17:00 帰寮
18:00 夕食
19:00〜 寮で過ごす
入浴、スノーボードのメンテナンス、友人とトークなど or 車で温泉街へ出かける
23:00 就寝
休日の過ごし方は?
シーズン券をもらえるため、休みの日は斑尾でスノーボードをすることがほとんどでした。
隣のゲレンデでも使えるシーズン券だったので、広いエリアで滑ることができました。
また友人割引もあったので、友人たちが来た時はよく一緒に滑っていました。
それ以外の日は、車で他のゲレンデに行ってスノーボードをしたり、サーフィンをしたり、温泉入りに行ったりしていました。
たまに街に降りて大量に買い出しをしていたので、買い物のために下山することはなく、ゆっくりすることができました。
住み込みの寮生活は?
古いペンションでしたが、個人的に不便な点は特にありませんでした。
逆にその雰囲気が独特でよかったです。
立地はゲレンデの目の前だったので出勤の日もオフの日もエントリーがしやすく、業員食堂や駐車場からも近かったのでとても便利でした。
私は友人と二人で行っていたので、その友人と相部屋でしたが、ストレスなく快適に過ごすことができました。
私がいた寮はリフトマンに限らず、パトロールやディガーなど他職種の人たちもいたため、さまざまな人と交流することができて楽しかったです。
リゾートバイトをしてみた感想は?
大学生活最後に長期休みを使ってゲレンデに住み込みバイトをすることができて本当に良かったと思いました。
なかなか経験することのできない分野で、雪山で生活をしながら独特な感覚を日々味わうことができ、充実した毎日でした。
また、ゲレンデでアルバイトをしながらスノーボードに熱中することができたのもかなり嬉しかったです。
ここまで充実させることができたのは住み込みだったからこそだと感じました。
この期間は自身の人生においてとても貴重な体験だったと思っています。
〔リゾートバイト Magazine〕
当サイト運営者とリゾートバイト体験者が執筆している、「リゾートバイト探しをお手伝いする」 ウエブマガジンです。