ビーグッドスタッフさんの長野県リゾートバイト体験記
基本情報
お名前:T.Oさん
勤務先:(長野県/白馬) はくばMoegiホテル
職種:フロント
リゾートタイプ:山・高原 スキー場
リゾートバイトをしようと思ったきっかけ
自分自身が大学4年生で学生最後の長期間休みということもあり、旅行するためにまとまったお金を手に入れたいと考えていました。
また将来英語を使って仕事をしたいと考えており、社会人になる前に英語を使って働く経験もしたいと同時に思っていたことから、そのどちらも叶えることができるのはリゾートバイトだと見つけ、応募しました。
勤務日の1日の流れは?
14:00 出勤
チェックイン対応、フリードリンクラウンジの補充作業、暖炉の火付け、大浴場の蓋開け
19:00 休憩
ここで夜ご飯を食べます。
夜ご飯はオーナーの奥さんが毎日日替わりで作ってくれます。
また毎日野沢菜の漬物が食べれます。
他のアルバイトの方と談笑しながら仲睦まじく夜ご飯を食べます。
21:30
大浴場の締め作業、フロントの締め作業
22:00 退勤
退勤後、入浴、ゲーム、学校の課題、内定先の勉強、少しお酒飲んだりして過ごし就寝します。
休日の過ごし方は?
働きに来ているこの白馬村が観光地であることから、周辺の観光スポットを一人、または一緒に来ていた友人と巡っていました。
特に私は温泉・サウナが好きだったこともあり、白馬村の有名な温泉にいくつか行きました。
白馬村は八方温泉という名で知られた温泉地でもあり、徒歩圏内での2〜3つ、足を伸ばせば、10ヶ所くらいあった気がします。
また新設のサウナもあり、休みの日に行くサウナは日々の疲れを和らげるには最高で、雪景色とともに格別でした。
住み込みの寮生活は?
私は友人と二人でリゾートバイトに来ており、寮は一つの部屋に二つベットルームがあり、冷蔵庫やテレビは共用のお部屋でした。
友達とシェアハウスしているような感覚で過ごしており、とても楽しい日々でした。
勤務後には歳も出身も違う他のアルバイトの方とお部屋で少しお酒を飲んだりしました。
自分が知らない世界の話やこれまでの経験をお互いに話し合ったりと、働いていない時間もとても有意義で楽しい時間でした。
賄いも毎日美味しく最高でした。
リゾートバイトをしてみた感想は?
1番の思い出としては、初めて英語を使ってお仕事をして、外国人のお客様が「とても楽しく過ごせたよ。いろいろ助けてくれてありがとう。」と言ってくれてチェックアウトされたことです。
外国人のお客様は慣れない日本でレストランの予約や周辺のお店などのことでがわからないことが多く、そうした際に自ら積極的に英語で話しかけることで、自分にとっても英語を使ういい機会にもなり、相手の満足にも繋がるお仕事だと分かった瞬間はとてもやりがいを感じました。
〔リゾートバイト Magazine〕
当サイト運営者とリゾートバイト体験者が執筆している、「リゾートバイト探しをお手伝いする」 ウエブマガジンです。