初めてのリゾートバイト、「一体何を準備していけばいいの?」と悩んでいませんか?
今回の記事では、実際にリゾートバイトを経験した方々の声をもとに、
リゾートバイトの持ち物について、仕事に必要なものからプライベートで役立つアイテムまで、
カテゴリー別に幅広く解説させていただきます。
この記事を見れば持ち物の不安はきっと解消されるはずです。
【注意】仕事上の持ち物は施設により異なりますので、就労先で必要な持ち物を確認しましょう。
寮の備品も施設により異なりますので、必要なものを持っていきましょう。
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貴重品の持ち物リスト

✅スマホ
✅現金
✅身分証明書(免許/マイナンバーカード等)
✅保険証orマイナンバーカード
✅キャッシュカード
✅クレジッドカード
✅印鑑
リゾートバイトの勤務地は都心部とは異なり、周辺環境が不便なエリアも多く、コンビニや銀行が近くになく、気軽にお金をおろす事ができない場合があります。
その為、20,000円くらいの現金を財布に入れておくと安心です。
地方はSuicaやペイぺイなどの電子決済ができない店もまだ多いので、クレジットカードを利用したネットショッピングも活躍しますよ。
また、体調不良時など病院へ通えるように保険証orマイナカードの持参は忘れずに。
※ビーグッド派遣社員の方で健康保険の被保険者の資格要件を満たしている場合は、当社で加入手続きを行います。
仕事上で必要な持ち物リスト

✅メモ張
✅筆記用具
✅腕時計
✅ワイシャツや靴等の指定された持ち物
早くお仕事を覚える事ができるように、必ずメモ張と筆記用具を持参しましょう。
メモ張はすぐ取り出すことができるポケットサイズのものがオススメです。
また、タイムスケジュールの管理の上で、腕時計があったほうが便利です。
特に接客のお仕事は勤務中にスマホで時間確認が出来ません。
職種によって事前に用意する物が異なる場合が多いので、事前の確認を忘れずに行いましょう。
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身だしなみ用品の持ち物リスト
✅歯ブラシ・歯磨き粉
✅シャンプー、リンス
✅ボディソープ、石鹸、洗顔料
✅化粧品・スキンケア用品
✅ドライヤー、ヘアアイロン
✅整髪料
✅髭剃り(男性)
✅爪切り
お仕事をする上で身だしなみはしっかり整え、職種は問わず常に清潔感を心掛けましょう。
また、旅館やホテル・スキー場のバイトでは、お風呂は施設の大浴場というケースもありますが、シャンプー・石鹸・タオルなどは、自分のものを使用しなければならないケースが多いので事前の確認も忘れずに。
シャンプーやボディソープなどの重い物は、勤務地周辺に買える店があれば現地調達がおすすめです。
爪切りなどの1週間に数回しか使わないものは忘れがちになりますので注意しましょう。
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生活用品の持ち物リスト

✅折り畳み傘などの雨具用品
✅生理用品(女性)
✅ティッシュ
✅トイレットペーパー
✅ゴミ袋
✅常備薬
✅メガネ・コンタクト
勤務地近くに薬局がないこともあるので、普段利用している風邪薬や鎮静剤などは持っていくと安心です。
また、雨の日の通勤で困らないように雨具も忘れずに持参しましょう。
ティシュやトイレットペーパーなどの嵩張る物は、勤務地周辺に買える店があれば現地調達がおすすめです。
使い捨てコンタクトレンズを使用の方は、多めに持っていきましょう。
衣類・洗濯関係の持ち物リスト
✅休日に着る私服
✅休日に履く靴
✅外用サンダル
✅下着・靴下
✅部屋着・パジャマ
✅寮内で履くスリッパ
✅タオル、バスタオル
✅ハンガー
✅洗濯洗剤・柔軟剤
✅洗濯ネット
✅洗濯ロープ
✅洗濯バサミ
服の枚数で悩む人もいるかもしれませんが、現地で洗濯することを前提に考えると、下着やタオルは3~4日分が目安になります。
施設によっては洗濯の際に使用する物干し竿がない場合もある為、お部屋でも干せる洗濯ロープがあるととても便利です。
食事関係で必要な持ち物リスト
✅お皿・コップ
✅タッパー
✅お箸、カトラリー
✅調理器具
✅ケトル
✅インスタント食品
従業員食堂を利用する場合やまかないが提供される施設が多いですが、中には寮で自炊をする場合もあるので、自炊をする際はタッパーや食器類、調理器具の持参が必要になる事があります。
また、インスタント食品は忙しい時や空腹時に重宝します。
モバイル関連の持ち物リスト
✅充電器
✅タコ足配線
✅パソコン・タブレット
✅ポケットWi-Fi
忘れがちなのがスマートフォンの充電器です。スマホがないとダメという人も多いので必ず持参しましょう。
リゾートバイトでは休日に観光や海水浴、スノボなどを楽しむことも多いので、モバイルバッテリーもあれば更に便利です。
また、休憩時間や休日を学習の時間にあてる人も多いので、パソコンやタブレットを持参すれば効率良く勉強ができます。
寮にWi-Fiがないところは、ポケットWi-Fiを持参するかパケット使い放題などに契約を変更しても。
あると便利な持ち物リスト
✅お部屋をサッと掃除できるコロコロ
✅ジップロック
✅マスク
✅耳栓
✅加湿器
✅ウェットティッシュ
✅ヘッドホン・イヤホン
✅トランプやUNOなどの皆で遊べるカードゲーム
✅レジ袋
✅エコバック
ちょっとした掃除にコロコロやウェットティッシュが大活躍します。
また、冬場の乾燥対策として小型の加湿器の持参をオススメします。
寮では沢山の方々との共同生活になりますので、騒音トラブルなどにならないように、音楽を聴く時はイヤホンを使用し他の方に配慮しましょう。
レジ袋は簡単なゴミの処理や分別にも活躍します。
エコバックは寮のお風呂や温泉に行くときにも便利です。
スキー場の持ち物リスト

✅スノーブーツや長靴
✅防寒着
✅手袋やマフラー、ネックウォーマー
✅薄手の服
✅スキー・スノボ道具、ウエア、小物
スキー場、山間部など雪深い地域でのホテルや旅館などのリゾートバイトでは、寒さや雪に対応した持ち物が必須です。
寮の中は反面、暖房がしっかりと効いているので、ジャージやTシャツの持参もおすすめします。
スキー・スノボ道具のレンタルが無料のところも、グローブやゴーグルの貸出は行っていないところが多いので注意しましょう。
季節別・気候別の持ち物リスト
春(3月〜5月)
✅花粉症対策グッズ(マスク・目薬)
✅温度調整しやすい上着
夏(6月〜8月)
✅帽子
✅日焼け止め
✅サングラス
✅虫よけスプレー
✅水着(ビーチ側などの勤務地)
秋(9月〜11月)
✅薄手の長袖・羽織り
冬(12月〜2月)
✅ダウン
✅手袋
✅マフラー
✅厚手のインナー
✅使い捨てカイロ
季節だけでなく、“場所”と“標高”まで意識して準備するのが失敗しないコツです。
リゾートバイトは全国各地、さまざまな場所で行われるため、同じ季節でも気候条件がまったく異なることがよくあります。
例えば8月でも山間部や高原の朝晩は肌寒く、逆に3月の沖縄ではすでに半袖で過ごせる日もあります。
そのため、単に「夏だから薄着でいい」「冬だからとにかく厚着」といった判断だけで荷造りすると、現地で後悔することになりがちなので注意してください。
事前に荷物を郵送するという選択肢もアリ
荷物が多い方や身軽に移動したい方は、先に荷物を送っておくという方法もあります。
必ず元払いで送るようにしましょう。
✅郵送するメリット
・移動中に大きな荷物を持たずに済む
・混雑した電車やバスでも安心
・長期滞在で“かさばる物”を送れる(例:冬用コート、ブーツなど)
✅送るときのポイント
・送付方法、送付先、荷物の到着時間を担当者に必ず確認する
・壊れやすい物は避ける or 厳重に梱包する
✅よくある郵送方法
ヤマト運輸(宅急便)
佐川急便
郵便局のゆうパック
→ コンビニからも送れるので簡単です。
現地調達やネットショッピングを活用しよう
周辺にスーパーやドラッグストア、コンビニなどがある場合、シャンプー、ティシュ、飲料などの重い物や嵩張るものは、持って行かずに現地調達がおすすめです。
勤務地に赴任してからは、アマゾンなどのネットショッピングも便利です。
まとめ
しっかり準備すれば、あなたのリゾートバイトはきっと最高の経験になります。
はじめてのリゾートバイト。
知らない土地、知らない人たちと過ごす生活に、ドキドキや不安を感じているかもしれません。
「ちゃんと持ち物揃えられるかな…?」
「困ったことがあったらどうしよう…」
そんな不安な気持ち、よくわかります。
でも大丈夫。
この記事で紹介した持ち物リストをひとつずつ確認していけば、あなたの不安はきっとワクワクに変わっていきます。
リゾートバイトは、単なる「仕事」ではありません。
美しい自然に囲まれながら働き、休みの日には観光や温泉、アクティビティも楽しめる。
普段出会えない仲間と過ごしながら、新しい自分に出会えるチャンスでもあります。
荷物の準備は、言い換えれば「旅立ちの準備」
持ち物を一つひとつそろえるたびに、あなたの未来が少しずつ形になっていく感覚をぜひ味わってみてください。
「行ってよかった!」
「またやりたい!」
きっと、そんな風に思える日が来るはずです。
さあ、新しい景色があなたを待っています。
万全の準備で最高のリゾートバイトを始めましょう!

〔リゾートバイト Magazine〕
当サイト運営者とリゾートバイト体験者が執筆している、「リゾートバイト探しをお手伝いする」 ウエブマガジンです。