リゾートバイトへ持っていくものは?-住み込みリゾートバイト持ち物リスト付【おすすめ記事】

リゾートバイトに必要な物、不必要な物を教えます!

はじめてのリゾートバイトでは、何を持っていったらよいかわからない という人も多いと思います。

具体的に必要な物、不必要な物を列挙しているので、参考にしてみてください。

また、リゾートバイトの持ち物を考えるうえでのコツも紹介しています。

「リゾートバイト」持ち物リスト をつけていますので、プリント等して参考にしてください。

これを読めば、リゾートバイトの持ち物に関する不安が払拭されると思います。

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目次

リゾートバイトの生活必需品をチェックしよう

最初に、リゾートバイトで必ず準備しておきたい持ち物をチェックしましょう。
リゾートバイトは基本的に住み込みであることが多いので、日常生活が営めるアイテムを持っていく必要があります。

具体的にはジャージやスウェット、パジャマなど寝泊りに必要なもの、歯ブラシや化粧品、カミソリなどの日用品です。
爪切りなどの1週間に数回しか使わないものは忘れがちになります。

また、忘れがちなのがスマートフォンの充電器です。スマホがないとダメという人も多いので必携です。
リゾートバイトは観光や海水浴、スノボなどを楽しむことも多いので、モバイルバッテリーもあれば便利です。

服の枚数で悩む人もいるかもしれませんが、現地で洗濯することを前提に考えると、3~4パターンは持っていくようにすると安心です。

旅館やリゾートホテル、民宿のバイトでは、お風呂は施設の温泉大浴場というケースもあります。
ただし、シャンプーや石鹸やタオルなどは自分のものを使用しなければならないケースが多いので注意をしましょう。

寮費が無料、食事も無料で支給されることが多いので、現金は数万円あればよいでしょう。
ただ、近くにATMがないこともあるので、あまりに現金がすくないと不安かもしれません。
地方はクレジットカードが使えない店、スイカやペイペイなどの電子決済ができない店もまだあります。

バイトの期間などの条件で勤務先で社会保険に加入をしない場合は、保険証ももっていきましょう。
保険外治療になると、医療費が高額になります。
普段飲んでいる薬も忘れないようにしましょう。

新型コロナ対策として、マスクや消毒液も必ず持っていきましょう。
勤務先によっては、日々の検温のために体温計が必要な場合もあります。

寮の設備によっては、テレビや扇風機、暖房などの設備がない場合もあります。
事前に確認をして、必要なものは送りましょう。

寮に管理人さんがいないところは、荷物の発送先は勤務先となる場合が多いです。
荷物を宅急便などで事前に送付する場合は、発送先を勤務先や派遣・紹介会社に確認しましょう。

周りにスーパーやドラッグストア、コンビニなどがないところにリゾートバイトに行く場合は、特に、日用品は忘れないように注意しましょう。
リゾート地では都会のように、気軽に日用品を購入できる環境にあるとはかぎらないからです。
スキー場や山小屋、牧場などのバイトは、特に周りが不便なことも多いので特に気を付けましょう。
あらかじめ、必要なものをリストアップしておくと忘れ物を減らすことができるでしょう。

アマゾンなどの通販を活用する人も多いです。(よく使う人はプライム会員がお得です。)
また、勤務地に寄りますが、近隣のスーパーの宅配を利用できるところもあります。

下記の「リゾートバイト持ち物リスト」も参考にしてください。

基本的には、長期の旅行に行くような持ち物をもっていくのがよいと思います。
(旅行は、設備が整った高級ホテルへの宿泊旅行でなく、バックパッカー旅行の持ち物のようなイメージです。)

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リゾートバイトの仕事上の持ち物は?

リゾートバイトの職種ごとの持ち物を紹介します。
ただし、勤務先によっても、用意してくれるものが大幅に違いますので、あくまでも参考にしてください。

ホテル・旅館・ペンションの持ち物

フロントやレストラン系の仕事は、白のボタンシャツや黒の革靴やパンプスなどが必要なことがあります。
独自の制服があり、上から下まで貸してくれるところもあります。

仲居(和服を着ての配膳係)では、着物の下に着る襦袢や足袋などの着物の小物が必要です。
こちらは下着感覚のものとなりますので、数部必要です。
支給をしてくれる施設や会社もあります。

内務や清掃、ベットメイク、洗い場など裏方のリゾートバイトは、サンダルや動きやすい服装くらいで特別な持ち物はいらないことが多いです。

調理は、調理師になると自分の包丁をもっていくケースもありますが、調理補助のお仕事であれば、調理場にある道具を使うことがほとんどです。

ペンション・民宿の業務は特別な持ち物はいらないことが多いです。
ただし、私服+エプロンなどで勤務をすることも多いので、お客様が不快にならないような清潔感のある服装や、裏方での仕事用に汚れてもよい服も持参をした方がよいでしょう。

スキー場バイトの持ち物

スキー場や北海道や東北、長野、新潟や各地山間部などの雪深い地域でのホテルや旅館などのバイトでは、寒さや雪に対応した持ち物が必要です。
どの職種でも、またプライベートでも雪かきの作業をすることがあります。

スキー場のリフト係やゲレンデ系の仕事では、仕事上でも活躍しますが、その他の仕事でも「スノーブーツ」は持っていきましょう。
使用頻度が高いので、ノースフェイスやSORELなどの街使いもできるデザイン性に優れたものを購入してもよいですし、ホームセンターなどで売っている比較的安価なもの方が機能的には「使える」という声もあります。

手袋やヒートテック、フリース、セーター、ダウンなどの防寒具も必須です。

インストラクターやパトロールなどの職種ではスキー道具やスノーボード道具が必要です。
スキー場バイトは、ほとんどは無料でリフト券が支給されるので、仕事でつかわない場合も持って行ったほうがよいと思います。
転倒時に頭を守るヘルメットやバラクラバなどもあった方がよいと思います。

雪深い地域は、都市よりも暖房が常にしっかりと効いています。
寮などの室内では薄着のことも多いので、その事も頭にいれて、服を準備しましょう。

スキー場バイト持ち物詳細ガイド

その他の施設での持ち物

テーマパークやゴルフ場では、ホテル・旅館と似たような持ち物が必要なことが多いです。

農家、牧場などは、汚れてもよい服装の他には特に持ち物は必要はないでしょう。

マリン系の施設だと水着などが必要です。

仕事上で使う持ち物を忘れた場合は、リゾート地では、すぐに買えないものもあり、勤務に入れないなどと勤務先に迷惑をかけることもありますので、注意をしましょう。

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リゾートバイトに不必要な物とは?

close up of red squirrel on snow with a camera pointed at a squirrel on skies

次は反対にリゾートバイトに持っていかなくてもいい持ち物をチェックしましょう。

リゾートバイトではしばらくの間、共同生活を送ることになります。
部屋は個室でもキッチンやトイレ、風呂などは共同のことが多いです。
そのため、周りに迷惑をかけるような物は持っていかないようにしましょう。

犬や猫、鳥など、ペットの持ち込みは禁止の寮がほとんでです。

また、多額の現金や貴重品はもっていくのは止めましょう。
リゾートバイトの持ち物を考える際に大切なことは「不必要なものは持っていかないこと」です。

「これは必要かな」と迷った場合は、持っていかなくてもいい物であるケースが多くあります。

あとで家族などに送付をしてもらったり、アマゾンなどの通販で購入することも出来ます。

持ち物で疑問が残る場合はバイト先や派遣・紹介会社に質問してみましょう。
その際、的確な回答が得られるように、疑問点を整理しておくことが大切です。

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リゾートバイト持ち物リスト

就業場所、季節によっても持ち物は変わりますので、あくまでも参考にしてください。
自分で必要なものは追加してください。

現地ですぐに買えないようなものは、持っていきましょう。

プリントをして、チェックをすると便利です。

リゾートバイト持ち物リスト

生活に必要な持ち物リスト

【貴重品】

□ 現金 (多額な現金は不要)
□ キャッシュカード (管理に注意)
□ クレジットカード (管理に注意)
□ 保険証
□ スマートフォン(充電器も忘れずに)

【衣類】

□ 外出用洋服 (数パターンでOK)
□ ジャージ (もしくはスウェット/寮内でも寝る時も大活躍)
□ 防寒具 (冬のリゾートバイトに。スノーブーツ、手袋など)
□ 水着 (夏の海バイトには必須)
□ スキー・スノボウエア(冬のスキーバイトに上着は普段使いにも)
□ 帽子 (シーズンを通して活躍)
□ サングラス (もしくはゴーグル、夏の海バイトやスキー場バイトは必須)
□ サンダル・スリッパ (必ず必要ではないが超便利。海バイトはビーサン)

【洗面・化粧用品】

□ シャンプー、リンス
□ 歯ブラシ、歯磨き粉
□ 石鹸、ボディソープ、洗顔料
□ 化粧品 (自然なメイクで)
□ 整髪料 (勤務の時は髪を整えよう)
□ ひげ剃り (ひげは禁止の施設が多い)
□ タオル (数枚は必要)
□ マスク (勤務先により、色や素材などの指定があることも)
□ 消毒スプレー

【薬品・雑貨】

□ 薬品 (常備薬はもっていこう。夏は虫刺され対策も)
□ 消毒・除菌スプレー/ウエットティッシュ
□ 生理用品
□ 眼鏡 (コンタクトの人は忘れずに)
□ 洗剤
□ 洗濯道具 (洗濯ロープや洗濯バサミ、ハンガーがあると便利)
□ 爪切り
□ ビニール袋 (ゴミ袋や収納にも、なにかと便利)
□ 清掃用具 (着任日に部屋の掃除をする。雑巾は必須)
□ 懐中電灯 (非常用や山の中なででの勤務に)
□ 時計(目覚まし時計、腕時計。スマホで代用も。)
□ 雨具 (現地で調達も)
□ スキー・スノボード (スキー場バイトに行く人は。レンタル可能なところも)
□ カメラ (思い出を記録。スマホで代用も)
□ パソコン・タブレット (高価なものは注意。ネット環境により、モバイルルーターも)
□ 充電器 (スマホやタブレット、ゲーム機などの充電器を忘れずに)
□ ガイドブック (勤務地エリアのもの。仕事でも遊びでも大活躍)
□ 英会話本・辞書 (外国人が多い施設では。「旅の会話集」みたいな本が便利)

【食器・食材類】

□ 皿 (従業食堂があるところは不要の場合も)
□ 箸、スプーン、フォーク
□ コップ、マグカップ
□ 栓抜き (ビンビール派は。ワインオープナーや万能ナイフも)
□ 保存食 (カップラーメンなど。あったら安心)
□ お菓子 (食べ過ぎ注意)

【その他】





仕事に必要な持ち物リスト

勤務先や職種により異なるので、自分で作成してみてください。

筆記用具とメモ帳(小さめが便利)は何のお仕事でも持っていきましょう。





↓ こちらからPDFでリストが見れますので、参考にしてください。

リゾートバイト持ち物リスト

〔リゾートバイト Magazine〕
当サイト運営者とリゾートバイト体験者が執筆している、「リゾートバイト探しをお手伝いする」 ウエブマガジンです。

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