ビーグッドスタッフさんの群馬県で夏のリゾートバイト体験記
基本情報
お名前：Y.Oさん 女性
勤務地：群馬県／丸沼高原
職種：ツリーアドベンチャー
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リゾートバイトをしようと思ったきっかけ
最初のきっかけは、夏休みを充実させたいと思ったことです。
どこか行ったことのない場所へ行って、新しいことにチャレンジしたいと思っていました。
私は海や山など、自然が好きなので、そういった自然が楽しめる場所で過ごせたらと思っていました。
他にも、新しい友人が欲しい、非日常を味わいたいなど、理由はたくさんありますが、何より、大学生という貴重な時間を有意義に使えたらと考えました。
勤務日の1日の流れは？
6:40起床
7:00朝食；パンかごはんか選べる
8:00出勤；ツリーアドベンチャーの受付、ハーネスの装着や脱着
12:00昼食；お弁当が支給
12:30出勤（内容は同様）
17:00退勤
17:30夕食；ボリュームたっぷりの手作りメニューで大満足でした
毎日ミニケーキなどのデザート付き
20:00歓談；同じ仕事場の人とおやつを食べたり、ゲームをしたりしていました
21:00風呂
22:00自由時間；自室でテレビやユーチューブを見たり、洗濯をしたりしていました
24:00就寝
休日の過ごし方は？
休日は外へ遊びに行きました。環湖荘という湧水が非常にきれいな場所や日光東照宮などを1日かけて満喫しました。
環湖荘では、一人ボートに乗り、広大な自然を眺めながらのんびりと過ごしました。
遠出しない日は、ロープウェイで山頂へ行って足湯やご飯を楽しんだり、広大な景色を見ながら大学のレポートを書いたりしていました。
スキー場内には、ツリーアドベンチャーやリュージュなど、楽しめるスポットが多数あったので、休日も飽きずに楽しめました。
スタッフはそれらのほとんどを無料で利用できたのもうれしいポイントです。
住み込みの寮生活は？
寮生活でやはり大きいのは、他のバイトの人達と生活を共にするという点でした。
同じくらいの時間に起きて挨拶をし、同じ朝食を食べる。
一緒に出勤して共に働き、一緒に帰る。同じ夕食を食べて、眠る。まさに寝食を共にする関係は私にとって新鮮でした。
また、すぐ近くにいる上に、皆の退勤時間がそろっているので、普段よりもみんなで時間を合わせやすく、気軽に集まったり、遊んだりすることができました。
帰りの時間を気にすることなく、皆で語り合った時間は本当に楽しかったです。
寮生活自体もストレスなく快適なものでした。
食事も賄いとは思えないほど手の込んだもので、毎日メニューを楽しみにしていました。
リゾートバイトをしてみた感想は？
リゾートバイトをして最も印象的だったのは、短い期間でも非常に濃い時間を過ごせたところです。
私は今回1人で応募したのですが、勤務先ですぐに同年代の友人ができました。
お互い同じ勤務先を希望したからなのか、話も合い、つい先日会ったばかりとは思えないほど親しくなることができました。
寮生活で時間を気にする必要がなかったので、退勤後に一緒に花火をしたり、足湯につかりながら星観測をしたりしたのは本当に楽しかったです。
夏休みの楽しみをぎゅっと詰めたような3週間でした。
また、同年代のアルバイトだけでなく、社員の方や年上の方たちともお話する機会があったのも良かったです。
普段だったら出会えないような方たちと関わる中で、新しい価値観や考え方に触れることができました。
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〔リゾートバイト Magazine〕
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