ビーグッドスタッフさんのかぐらスキー場バイト体験記
基本情報
お名前： UKさん 女性
勤務先： 新潟県／越後湯沢 かぐらスキー場
職種：索道（リフト）係
新潟県／越後湯沢・苗場のリゾートバイト・スキー場バイト求人情報
リゾートバイトのきっかけは？
もともとリゾートバイトは知っていて興味があったので、時間がある今年の冬に行きました。
このスキー場を選んだ理由は、広くて大きいことと日本の真ん中辺りにあるので、全国の人に出会えると思ったからです。
勤務日の１日の流れは？
6:00(平日) 5:30(土日) 起床
7:45(平日) 7:15(土日) 出勤（乗客の誘導、監視、休憩を3人で30分ずつ交代）
12:00 昼食（休憩の時間にお弁当を食べます）
16:30 退勤
18:00 夕食（社員食堂がありますが、そこでお弁当を貰って部屋で食べることが多かった）
18:30 ナイターで滑る
21:00 就寝
休日の過ごし方は？
休日はバイトでできた友達と過ごしました。
普段働いているスキー場はもちろん、車を持っている友達もいたので、近くのいろいろなスキー場にスノボを滑りにいきました。
ホテルの中の店やスキー場のレストランでは従業員割り引きで安く食べることができました。
車でドライブして買い物をしたり温泉に入ったり、ご飯を食べにいったりとても楽しかったです！
住み込みの寮生活は？
女子寮はユニットバス付きの元客室、少し離れたところにある男子寮はトイレ・大浴場は共同で、コロナウイルスの影響でどちらも個室でした。
自分の入っていた寮はホテルの中にありました。
歩いてすぐのところにゲレンデがありナイターも滑りに行きやすかったです。
また、ゲレンデ側の部屋だったので毎週のように窓から花火がみえました。
寮の食事は、朝は食堂で1食230円、昼と夜はお弁当で350円で食べるかどうかは自由でした。
スキー場バイトの感想は？
人生で初めて約3か月間も実家を離れました。
友達が近くに何人もいたので、1人暮らしというより、大家族でした！
地元の社員の方や日本中(海外も)から来た年齢も境遇も様々なアルバイトの人たちと話すことができました。
スキー場で働くのも初めてだったし遠いところで暮らすのも初めてで、これからに繋がる経験をたくさんできたと思います。
本当に来てよかったです！
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〔リゾートバイト Magazine〕
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