目次
Nさん
勤務地:白馬コルチナスキー場
年齢:20代
部署:リフト
勤務期間:2026年1月25日~2026年3月7日
リゾートバイト経験:初めて
「最後の学生生活で思い出を作りたい!」友人と初めてのリゾートバイトへ
今回お話を伺ったのは、白馬コルチナスキー場でリフトスタッフとして働いたNさん。
小学生の頃からスキーを経験し、高校生になってからはスノーボードへ。
今回は、そんな大好きなスノーボードを楽しみながら、
友人と一緒に約1ヶ月半のリゾートバイト生活を経験しました。
この記事では、
- リゾートバイトを始めたきっかけ
- 外国人ゲストが多い職場のリアル
- 職場の人間関係
- 寮や食事などの生活環境
- 買い物事情
- 休日の過ごし方
- スノーボード事情
- これから挑戦する方へのアドバイス
スキー場でのリゾートバイトやリフトスタッフのお仕事を検討している方は、
ぜひ参考にしてみてください!
※本記事に記載している福利厚生等の情報は、2025-2026シーズン時点の内容です。
最新情報は各求人担当までご確認ください。

白馬コルチナエリアは長野県北安曇郡小谷村に位置する、
北アルプスの自然に囲まれたリゾートエリアです。
冬は白馬コルチナスキー場でスキーやスノーボードを楽しめ、
グリーンシーズンには自然を活かしたアクティビティも楽しめます。
ゲレンデに隣接するホテルグリーンプラザ白馬には温泉もあり、
四季を通して北アルプスの自然を満喫できるエリアです。

- なぜリゾートバイトをしようと思ったんですか?
- 友人から「最後の学生生活で思い出を作りたくない?」と誘われたことがきっかけでした(笑)
もともとリゾートバイトに特別興味があったわけではなく、
友人に誘われたことがきっかけで「やってみよう!」と思ったそうです。
外国人のお客様が8~9割!?
Nさんが担当したのは、スキー場のリフトスタッフ。
実際に働いてみて大きなギャップはなかったそうですが、
一番印象に残ったのがお客様への接客とのこと。
リフトの運行を見守るだけではなく、
お客様への声かけやコミュニケーションも大切にしている職場だったと話してくれました。
<職場の仲間たち>

そして、もう一つ驚いたのが外国人ゲストの多さ!
- 外国人のお客様は多かったですか?
- 8~9割は外国人ばっかりでしたね。(笑)
Nさん自身は「英語は全く喋れない」とのこと。
さらにリフト運行中はスマートフォンを使用できなかったため、翻訳アプリに頼ることもできません。
知っている英語を思い出しながら、外国人のお客様への対応に挑戦していたそうです。

休憩時間は何してた?
勤務中の休憩は、合計で約1時間。
まず40~45分程度の昼休憩を取り、従業員食堂で昼食を食べます。
残りの15分程度はリフト小屋で休んだり、トイレへ行ったり、
スマホを見たりして過ごしていたそうです。
20代中心!人間関係の良さが魅力の職場環境
- 職場の人間関係はどうでしたか?
- 本当に仲良く楽しくずっと仕事をすることができました!
リゾートバイトで来ているスタッフは大学1~2年生が多く、
気さくで接しやすい人ばかりで人間関係にはとても恵まれていたそうです。
普段の大学生活ではなかなか出会えない人たちと一緒に働くことで、
新しい出会いもあり、交友関係も広がりました。
- どんな人が向いている職場だと思いますか?
- 英語が喋れることは結構大きいと思います。あとは接客が第一という感じなので、接客業が好きとか、人が好きで陽気な人はすごく向いていると思います!
外国人ゲストが多く、お客様への声かけを大切にしている環境だからこそ、
人と接することが好きな方には特に向いていそうですね。
寮生活の実態|最初は驚いたけど「住めば都」
今回が初めての寮生活だったNさん。
友人との2人部屋で約1ヶ月半生活しました。
- 実際に寮へ入ってみてどうでしたか?
- 正直最初はここで1ヶ月半過ごすのか…って思いましたが、案外住めば都でした(笑)
建物や設備には年季を感じたものの実際に生活してみると寝心地も良く、
思っていたより快適に過ごせたそうです。
トイレや洗濯機は共同。
寮は2階建てで各フロアに5部屋ほどあり基本的には2人部屋。
洗濯機が各階に1台だったため、タイミングによっては「洗濯機争奪戦」になることも(笑)
ただ、それ以外では「今思うと、つらかったところはないですね。」とのことでした。
<寮外観>
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<寮内観>
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<寮廊下>
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<寮共用部>
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寮のみんなが「ほぼ友達」に!
共同生活だからこその良さもあったようです。
- 同じ寮の人たちと仲良くなれましたか?
- はい!ほとんど友達みたいな感じでみんな仲良く過ごしていました!
洗濯機などの共同設備を利用する際にも自然と会話が生まれ、
約1ヶ月半の寮生活を通して新しい仲間ができたそうです。
持って行って良かったものは?
実際に生活したNさんに寮生活で役立ったものも聞いてみました。
Nさんが挙げてくれたのが、
- コロコロクリーナー
- 消臭スプレー
- ティッシュ
- 飲料水
乾燥機を使用したあとに衣類へホコリが付くことがあったため、
コロコロクリーナーが大活躍。
また、部屋の匂いが気になる方は消臭スプレーを用意しておくと便利とのことでした。
ティッシュも部屋には用意されていなかったため、
持参して良かったアイテムの一つだったそうです。
<大活躍したコロコロクリーナー>

食事はどう?4種類から選べる従業員食堂
従業員食堂では、1食300円で食事を利用できました。
- ご飯はどうでしたか?
- 毎日4種類から選べて毎日メニューが変わっていたので飽きなかったです!
4種類のうち1種類は麺類、残り3種類は定食系のメニュー。
同じ唐揚げでも味付けが変わるなどバリエーションがあり、
1ヶ月半の滞在でも飽きずに食事を楽しめたそうです。
Nさんの一番のお気に入りは、
”唐揚げのおろし煮”
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和風だしと大根おろしでさっぱり食べられ、
「めちゃくちゃ美味しかったですね。それが一番印象に残っています。」
とのこと。
ご飯については大・中・小から量を選ぶことができ、
大盛りにも対応してもらえたそうです。
<メニューの例①>
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<メニューの例②>
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また、従業員食堂にはパンとカップ麺が1個150円で売っていたそうで、
夜食や朝食用に購入しているスタッフさんも多かったとの事です。
朝食は自分で準備しておくのがおすすめ!
一方で注意したいのが朝食。
従業員食堂の営業開始は10時からだったため、
7時30分~8時頃から勤務するNさんは朝食として利用できませんでした。
そのため、
「自分はプロテインを持ってきて毎朝飲んでいました。
なくなってからはパンを買って食べていました。」とのこと。

早い時間から勤務する場合は、朝に食べられるパンや飲み物などを事前に用意しておくと安心ですね。
買い物は白馬まで!
コルチナ周辺にはスーパーがないため、まとまった買い物をする場合は白馬方面へ。
白馬には複数のスーパーがあり、白馬駅から徒歩5分ほどで行けるスーパーもあったそうです。
また、インタビュー当時は平日に1日1便ローソンまで行けるバスも運行。
ちょっとした買い物であれば、こちらを利用することもできます。
ただ、Nさん自身は滞在中にほとんど買い足しをせず、
白馬へ買い物に行ったのも1回だけだったそうです。
<白馬駅近辺の飲食店①>
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<白馬駅周辺で食べたラーメン>
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<白馬駅周辺で食べたドーナッツ>
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休日はスノーボード三昧!
- 休日はどのように過ごしていましたか?
- 滑ることがメインでしたね!
もともと小学生の頃からスキーをして、高校生からはスノーボードを続けてきたNさん。
休日には白馬コルチナだけでなく、隣のスキー場へ滑りに行くこともあったそうです。
実際に滑ってみるとコースの横幅が広く、人が多い日でも比較的滑りやすかったとのこと。
さらに雪が降った翌日は、
「めちゃくちゃパウダーでいい感じでした!」
と話してくれました。
<白馬コルチナスキー場>

1ヶ月半でスノボもさらに上達!
もともとスノーボード経験者だったNさんですが、
今回のリゾートバイトでさらに上達を実感。
普段はあまり一緒に滑る機会のない上手なスノーボーダーたちと
出会えたことが大きかったそうです。
「コルチナに集まる人たちは本当に滑れる人たちばかりだったので、
教え合ったり、見たりして本当に上達できたなと思います!」
とのこと。
滞在期間中には新しい技も2~3個できるようになり、
これまであまり挑戦してこなかったジャンプなどの「地形遊び」にもチャレンジ。
1ヶ月半という長い期間を雪山で過ごせるからこそ、
スノーボードを思い切り楽しみながら上達できたようです。

意外と休日が多かったのも嬉しいギャップ!
働く前は「休みは週1日くらいかな?」と想像していたNさん。
実際には週2日以上休めることもあり、
「そこは結構ギャップというか、ありがたかったです!」
とのこと。
休みの日にはスノーボードを楽しめた一方、
想像していたより休日が多かったことで、
収入面では「思っていたより稼げなかった」という感想もありました。
滑る時間を楽しみたい方にとっては嬉しい環境ですが、
しっかり稼ぐことを最優先にする場合は、
事前に勤務日数や想定月収を確認しておくと安心ですね。

リゾートバイトをするか迷っている方へ一言!
最後に、これからリゾートバイトに挑戦しようか迷っている方へメッセージをいただきました。
「この1ヶ月半は本当にあっという間で、楽しかったというのが一番です。
もっと早くリゾートバイトの存在に気づいておけばよかったなと思いました。」
さらに、大学1~2年生など、これから挑戦する機会がある方に向けて、
「リゾートバイトを通して社会経験だったり、新しい人間関係を築いていくというところでは本当にいい場所なので、楽しく参加してもらえればと思います!」
と話してくれました。
もともとはリゾートバイトに特別興味がなく、
友人に誘われたことをきっかけに参加したNさん。
そんなNさんが、終わってみると「もっと早く知っておけばよかった」と感じたことが、
今回のリゾートバイトの充実ぶりを物語っていました。
まとめ|白馬コルチナスキー場のリゾートバイトの魅力
Nさんのお話から、今回のリゾートバイトはこんな方におすすめだと感じました。
- スキー・スノーボードを思い切り楽しみたい
- 同世代の仲間と出会いたい
- 外国人のお客様と接する仕事に挑戦したい
- 学生生活の思い出を作りたい
- 新しい環境で社会経験を積んでみたい
リフトのお仕事自体は未経験からでも挑戦でき、
実際にスキー・スノーボードをしないスタッフも働いていたとのこと。
「スキー場で働いてみたいけど、滑れないから不安……」
という方にも選択肢の一つになりそうです。
インタビュアーコメント
今回、Nさんのお話を伺って特に印象的だったのが、
「もっと早くリゾートバイトの存在に気づいておけばよかった」という言葉でした。
もともとはリゾートバイトに興味があったわけではなく、
友人から「最後の学生生活で思い出を作ろう」と誘われたことがきっかけ。
それでも約1ヶ月半の生活を終えてみると、寮のみんなが「ほぼ友達」と呼べるほど仲良くなり、
スノーボードでは新しい技にも挑戦。
仕事では外国人のお客様が8~9割という環境の中、
得意ではなかった英語も「中学英語を振り絞って」接客していました。
働く・滑る・新しい人と出会う。
普段の学生生活だけではなかなかできない経験を、
一度に体験できた約1か月半だったのではないでしょうか。
学生のうちに「いつもと違う環境へ飛び込んでみたい」と考えている方にとって、
Nさんの体験談は、一歩を踏み出すきっかけになるインタビューだと感じました。

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