目次
Wさん・Sさん
勤務地:上越国際スキー場
年齢:10代
部署:リフト
リゾートバイト経験:今回が初めて
「スキー場のリゾートバイトって実際どんな仕事?」「リフト係って大変?未経験でもできる?」「仕事が終わった後にスノーボードはできる?」
そんな疑問を持っている方に向けて、今回は新潟県・上越国際スキー場でリフト係として働いたWさんとSさんにお話を伺いました。
お二人は友人同士で応募し、約2週間、上越国際スキー場で勤務しました。
幼い頃からスノーボードを続けてきたWさんと、今回初めてスノーボードに挑戦したSさん。
それぞれ違ったきっかけでリゾートバイトを始めましたが、実際に働いてみると仕事だけでなく、全国から集まったスタッフとの交流や、仕事終わりのスノーボードなど、充実した毎日を過ごせたそうです。
今回は、お二人に以下について詳しく伺いました。
☑ 仕事内容
☑ 1日の流れ
☑ 人間関係
☑ 寮生活
☑ 食事
☑ 休日の過ごし方
☑ スキー場の魅力
スキー場でのお仕事を考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
※本記事に記載している福利厚生などの情報は、2026年2月時点の内容です。最新情報は求人担当者までご確認ください。
新潟県・越後湯沢ってどんなところ?
新潟県越後湯沢は、新潟県南部に位置する自然豊かなエリアです。冬は豊富な雪に恵まれ、周辺には多くのスキー場が集まることから、スキー・スノーボードを楽しむ人で賑わいます。
また、温泉地としても知られており、スキーやスノーボードを楽しんだ後に温泉でゆっくり体を休められるのも魅力のひとつです。
さらに、首都圏からのアクセスが良いのも特徴。東京駅から越後湯沢駅までは上越新幹線で約1時間20分と、気軽にアクセスできる距離にあります。
越後湯沢駅周辺には飲食店やお土産店などもあり、ウィンタースポーツだけでなく、温泉やグルメも楽しめます。
「冬は思いきりスキー・スノーボードを楽しみたい」「休日は温泉やグルメも満喫したい」という方にぴったりのリゾートエリアです。

志望動機|大学生になったタイミングで憧れのリゾートバイトに挑戦!
- リゾートバイトをしようと思ったきっかけを教えてください!
- スノーボードを思い切りやりたかったからです!
Wさん:小学生の頃からスノーボードが好きで「冬はスノボを思い切りやりたい!」という思いから探しました。
高校生の頃からリゾートバイトに興味があったんですが、高校生だと応募できる求人が少なくて。
大学生になったら挑戦してみようと思っていました。
Sさん:僕は、アルバイト先の先輩がリゾートバイトに行っていて、「すごく楽しい」と聞いたことがきっかけです。
それと、僕は今までスノーボードをやったことがなかったので、スノーボードが上手くなりたいという気持ちもありました。

- 今回はお二人で一緒に応募されていますが、どのような流れだったのでしょうか?
- Wさんからの誘いです。
Wさん:僕が「リゾートバイトに行ってみよう」と言い始めて、Sさんを誘いました。
一人で行くよりも友達と一緒の方が安心ですし、せっかくなら一緒にスノーボードもできたらいいなと思って。
Sさん:僕も誘ってもらって、一緒なら楽しそうだと思って応募しました。
初めてのリゾートバイトだったので、友達と一緒なのは安心感がありました。
- 「上越国際スキー場」に決めた理由は?
- いろいろな人と仲良くなれそうだと思ったからです。
Wさん:せっかくリゾートバイトに行くなら、普段の生活では出会えないような人とも交流して、人とのつながりを広げたいと思っていました。
Sさん:大きなスキー場で、働いている人も多そうだったので、友達もたくさんできそうだと思いました。
さらに僕は、ナイター営業があることが魅力的でした。
仕事が終わった後にもスノーボードの練習ができますし、スノーボードが上手くなりたいと思っていたので、ちょうどいいと思いました。

リフト係の仕事内容|2人1組でお客様の安全を守る仕事
実際のリフト係の仕事について聞いてみました。
お二人の場合、リフト係は2人1組で業務を行っていました。
一人は外で安全確認を担当し、もう一人はリフトの操作や停止などを担当します。
単純にリフトを動かすだけではなく、利用者の安全を確認することが重要な仕事です。
また、雪が降った翌朝には雪かきも行います。
雪の量によって変わりますが、雪かきは長くても20分ほどだったそうです。
- 6:00 起床
- 6:00~7:00 身支度・朝食
- 7:00 寮から送迎車で出発
- 8:00 スキー場の営業開始
- 9:00~14:30/15:00 リフト業務(お客様の乗車案内・安全確認・リフト操作など)
- 15:00~16:00 営業終了後の安全確認
- 17:00 寮に到着
お二人は朝6時に起床。
準備をして、7時に寮の前まで来る送迎車に乗って仕事へ向かいます。
通常のリフトは8時頃から順番に動き始めますが、お二人が担当していた山頂付近のリフトでは9時頃からお客様を乗せ始めていました。
勤務が終わるのは14時30分~15時頃。
ただ、リフトが止まってすぐ帰れるわけではありません。
お客様がスキー場内に残っていないか安全確認をしてから帰るため、寮に着くのは17時頃になることが多かったそうです。
休憩は一般的な仕事のようにまとめて1時間取るのではなく、2人1組で業務を行っているため、業務の合間に交代しながら食事をしたり休憩を取りました。
トータルでは1時間ほど休憩時間が確保されていたそうです。

人間関係について|リゾートバイトで友達はできる?
- 職場の雰囲気はどうでしたか?
- 優しい方ばかりでした!
Sさん:僕はリフト係って、最初はちょっと怖いイメージがあったんです。
でも、実際に働いてみたら、本当に優しい方ばかりでした。
仕事も丁寧に教えてくれましたし、いろいろな話もしてくれました。
Wさん:僕も同じような印象です。
60代や70代くらいの方も一緒に働いていて、人生経験の話を聞けたりして。
普段の生活ではなかなか接することのない世代の方と一緒に働けたのも良かったです。
- リゾートバイトで友達はできましたか?
- たくさん友達ができました!
Wさん:沖縄や仙台など、いろいろな場所から来ている人がいました。
Instagramでつながった人もかなりいます。
Sさん:仕事以外でも、みんなでご飯を食べに行ったりしました。
最初は知らない人ばかりですが、働いているうちに自然と仲良くなれました。



寮生活・食事について
- 寮生活はいかがでしたか?
- 落ち着く感じの部屋でした!
Wさん:僕たちは2人部屋で生活していました。
部屋は広めで、こたつが2つあって、布団を敷いて寝る和室タイプでした。
Wi-Fiがあり、携帯の電波もしっかり入っていたので、通信環境で困ることは特になかったです。
- 周辺環境はどうですか?
- コンビニが徒歩10分弱のところにあります!
Wさん:朝ごはん用のおにぎりを買ったり、水を買ったりするときに利用していました。
駅も近くにありますし、周辺にはラーメン屋さんや蕎麦屋さんなどもあります。

- 食事についても教えてください!
- 食事はかなり良かったです!
Wさん:特に新潟のお米がおいしかったですね。
朝食は、鮭やソーセージ、スクランブルエッグ、味噌汁、小鉢などが出ました。

昼食はお弁当でした。何種類か用意されているので、みんなでじゃんけんをして好きなものを選ぶこともありました。

夕食もとんかつ、親子丼、ヒレカツ丼、ラーメン、カレーなどいろいろなメニューがありました。
Sさん:ボリュームもありましたし、食事がおいしかったのは良かったです。


休日の過ごし方|短期でもスノーボードを満喫!
- 休日はどのように過ごしていましたか?
- 基本的にはずっと滑っていました。
Wさん:休日も朝からスノーボードをして、上越国際スキー場で有名なおしるこ屋さんに行って、おしるこを食べて、また滑ったり。

スノーボードが好きなので、休日はほとんどゲレンデにいました。
- 仕事終わりでも滑れますか?
- ナイターがあるので滑れます。
Sさん:僕は今回初めてスノーボードをやったんですが、練習して、ナイターを3回くらい滑った頃には普通に滑って下りられるようになりました。
食堂で夕食を食べてから、バスには乗らずにスノーボードでWさんと一緒に滑って帰ることもありました。

上越国際スキー場の魅力|おすすめのポイントは?
- 上越国際スキー場で働いてみて特に良かったことは?
- スノーボードをたくさんできるところ、食事が美味しいところ、景色が良いところです!
Wさん:やっぱりスノーボードをたくさんできるところですね。
仕事終わりにも滑れますし、休日は朝から一日中滑れます。
それと、いろいろな人と仲良くなれるところも良かったです。
Sさん:僕は食事がおいしかったことと、景色が良かったことです。
「パノラマ」というお気に入りの場所があって、そこから周りの山が見渡せるんです。

- 雪質はどうでしたか?
- 雪が降った次の日は本当にパウダーで、めちゃくちゃ良かったです!
Wさん:ただ、晴れの日が何日か続くと、雪がシャバシャバになってしまうこともあります。
天候によって雪質は変わりますね。
- リゾートバイトを検討している方へ、背中を押すメッセージをお願いします!
- 心強い仲間もできるので安心してください!
Wさん:最初は一人で行く人もいると思うので、不安だと思います。
でも、実際に行ってみると、皆さん本当に温かいですし、空気も良いです。
仲良くなれますし、心強い仲間もできるので、「大丈夫だよ」と伝えたいです!
Sさん:僕たちは、今回が初めてのリゾートバイトだったので、約2週間という短めの期間にしました。
でも、実際にやってみるとちょっと短かったなと思います。
もう1ヶ月くらいいても良かったと思うくらい楽しかったです。
なので、ぜひ一度行ってみてほしいですね。
まとめ|上越国際スキー場でのリゾートバイトはこんな人におすすめ
☑ スキー・スノーボードが好きな方
☑ 仕事終わりにも滑りたい方
☑ 全国から集まるスタッフと交流したい方
☑ 新しい友達を作りたい方
☑ 屋外で体を動かす仕事が好きな方
☑ 友人と一緒にリゾートバイトに挑戦したい方
特に今回のお二人のように、「友達と一緒にリゾートバイトに行きたい」「スノーボードを楽しみながら働きたい」という方には、ぴったりの環境だったようです。

インタビュアーコメント
今回は、上越国際スキー場でリフト係として働いたWさん・Sさんにリゾートバイトのリアルな体験談を伺いました。
印象的だったのは、スノーボード歴が正反対だったこと。
小学生から続けてきたWさんと、今回が初挑戦だったSさんが、同じ職場・同じ寮生活を通じて、それぞれのペースでスキー場を楽しんでいた点です。
特にSさんは、ナイターを3回滑っただけで滑走できるようになったというエピソードからも、「仕事をしながら上達できる」というリゾートバイトならではの環境が伝わってきます。
また、リフト係は2人1組でお客様の安全を守る責任のある仕事でありながら、60代・70代のベテランスタッフとの交流や、全国から集まった仲間とのつながりなど、世代や地域を超えた人間関係が生まれていたのも印象的でした。
「短期だからこそ挑戦しやすいけれど、やってみると物足りなくなるくらい楽しい」というお二人の言葉は、これから応募を迷っている方の背中を押してくれるはずです。
