女子のためのリゾートバイト完全ガイドーリゾートバイト女子になろう!-

こんにちは!リゾートバイトを二回経験したぴっぴです。

山ガール、釣りガールなどの言葉が流行しはじめたころからアクティブに活動する女性の方が増えていますよね。

今回はリゾートバイトをする女子、その名もリゾートバイト女子について紹介していきます!この記事を読んであなたもリゾートバイト女子になりましょう!

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目次

リゾートバイト女子におすすめのリゾートバイト先

リゾートバイト女子になるために、まずは勤務先を決めましょう。

女性にお勧めのリゾートバイト先はどこだと思いますか?私は全部おすすめできると思います!
なぜなら、リゾートバイトは初心者や未経験者でも働けるように職場環境が整っているところが多いからです。
例えば、受け入れマニュアルが整っていたり、最初はサポートをしていただけたりなど、慣れるまで手助けをしてくれます。

私も長野県の奥志賀高原ホテルのスキー場バイトで、ベル(荷物をお部屋まで運ぶ仕事)をしたときに、スキー板など重たいものもありましたが、台車の使い方や軽く持つコツを教えてもらいました。
また、他のベルの人達と二人で運ぶなどの方法を取ることもできたので、力を必要とする仕事でも工夫をすれば、女性の力でも十分働くことができると思います。

リゾートバイト女子におすすめの職業

勤務先を決める際に、職業から調べる方もいると思います。
リゾートバイト女子におすすめの職業、これもすべてだと思います!

現に、私が働いていた長野県にある奥志賀高原ホテルでは、男女比が半々や、女性のほうが多い職場が多かったです。

また、リフト係やチケット売り場、お土産屋など、スキー場内の職場の方と関わる機会がありましたが、どの職場でも女性の方が生き生きと働いている印象でした!

私は基本的に室内で働いていましたが、女性だからと言って事務作業をするばかりではなく、外でフロント周りの雪かきをすることもありました。

先ほど1でお伝えしたように、体力がいる時もありましたが、何人かでしたり、休憩をはさみながら作業をしたのできつすぎることはありませんでした。

もし、きつそうに見えたとしても工夫次第で男性との体力の差を埋めることができるので、必要以上に心配をしなくても大丈夫です!
挑戦してみたい職業がある方は、どんどん挑戦してみてください!

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リゾートバイト女子のかばん

行先が決まったら、リゾートバイトの準備をしましょう!

まずは荷物のサイズについてです。
私が働いていた勤務先では、先に荷物を送り、大きめのリュック1つで来ていた人もいれば海外旅行用のスーツケース1つで来ていた人もいました。

私は1回目のリゾートバイトでは事前に荷物を送り、二回目はスーツケースとリュックサックで行きました。

1回目は地元から新幹線で移動しなければならなかったからです。

二回目は近くの駅から直通のバスがあったため、家からスキー場までの移動はそれほど大変ではありませんでした。
そのため、荷物を送りませんでしたが、到着してから量までの雪道を歩く時はとても大変でした。

勤務場所や移動手段にもよりますが、スキー場でバイトをするときは荷物を全部または一部送ることをお勧めします。

スノーボードやスーツケースが新幹線の中で場所をとったり、乗り換えの際、労力を使うことになるからです。

バイト先の方が迎えに来て荷物運びを手伝ってもらえる時もありますが、自分で持てる量の荷物を持っていき、人に頼りすぎない、自立したリゾートバイト女子の第一歩を踏み出しましょう!

リゾートバイト女子の持ち物

次に持っていくべきものについてです。

基本的には自分の使い慣れたものを持っていくことをお勧めします。

例えば、シャンプーやリンスなどが寮の風呂場に付属している時でも、髪の毛の痛みやリンスの匂いが気になる方は自分の使い慣れたものをもっていくようにするなどです。

他の例として、薬が挙げられます。慣れない環境でストレスを感じやすい方、おなかを壊しやすい方などは薬は必需品だと考え、常に持ち歩いていると思います。

その場合は言うまでもなく、自分が使い慣れたものを持参すると思いますが、普段薬を持ち歩かない人も薬を持参することをお勧めします!

特にスキー場などの周りにコンビニエンスストアがない場所では、いざ必要となった際に薬を買いに行く手段もなく、困ることがあるからです。

私も長野県のスキー場で働いた時に困ったことがありました。
標高1500メートルの場所に寮があったのですが、風が強く、気温の高低差があるため、体を冷やし、体調が悪くなることがありました。普段は体調を崩すことがないため、薬を持参していませんでした。
同じ部屋に住んでいた同僚に薬をもらって、事なきを得ましたが、薬の必要性を痛感しました。勤務に支障が出ることを防ぐため、また自分が苦しむことを防ぐためにも薬を持参するといいと思います!

まずは勤務先の決め方から、かばんのサイズ、持ち物までを紹介しました。
いかがでしたか?力がないから、女性だからと、不安に思う必要はありません!
シャンプーや薬など自分に必要なものは事前にしっかりと準備をすることがポイントです。
ここからはリゾートバイト中、後のお話をしていきたいと思います。

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リゾートバイト女子ライフ 寮生活

荷物の準備も完璧、勤務先に到着していよいよリゾートバイト女子ライフが始まります!

リゾートバイト勤務先に到着したら、まずは係の方が職場や食堂に加えて寮を紹介してくださいます。
リゾートバイト先を決める際に、選んだ、または指定された寮に入ることになります。

ここでは、女子寮に住んでいた時の話をします。
私が住んでいた寮は勤務先であるホテルから歩いて5分の場所にあり、ホテル勤務をしている女性専用の寮でした。
私が入寮した時は一人、先に住んでいた方がいらっしゃいました。スキー場近くにある寮だったので、ヒーターに灯油を入れるときの注意点や、共用スペースの使い方、風呂場やトイレの消耗品の補充の仕方などを教えていただきました。
教えてもらいながら、職場の雰囲気や出身地、趣味などについて話し、仲良くなることができました。
また、何日か経って、新しい人が入ってきたときには私が教える側になりました。
先輩に教えてもらったことを自分の経験を踏まえながら教えるうちに、新しい人とも仲良くなることができました。このように、寮の使い方を教えたり、教わったりすることで、すぐに打ち解けることができますよ!

また、女子寮ならではのメリット、楽しみかたもあります。
私の寮では時々、仕事終わりに、部屋に集まって映画を見たり、女子トークをしたりしていました。
修学旅行のような気分でたわいもない話をするだけでなく、先輩たちの話から学ぶこともたくさんありました。
仕事終わりにこのような機会があったことで、息抜きもでき、仕事中も連携して働くことができたと思います。
また、その当時は私を含め4人しか住んでいなかったので、みんな部屋のドアを開けっぱなしにし、空気の入れ替えをしていました。
女子寮かつ少人数だったので、部屋の中を見られることに抵抗がなかったのかなと思います。

スキー場の近くにある寮だったので、窓側は雪が積もり、窓を開けることができない日が続いていました。
ドアを開けて換気をすることができたのはよかったなと思います。
そして、朝早く起きることができる人が部屋に起こしに来てくれることもありました。
これも女子寮だったため、見られると困るものがなかったからできたことだと思います。
早朝勤務の前日に、起きることができるか不安で夜寝ることができなくなる私は非常に助かりました!

リゾートバイト女子ライフ 仕事

多くの勤務先では、到着した次の日から仕事が始まります。
緊張する人もいると思いますが、以前述べた通り、リゾートバイトは初心者や未経験者でも働けるように仕事マニュアルがあるところが多いので、すぐに仕事内容をつかむことができると思います。
また、勤務先もリゾートバイターの受け入れに慣れているので、初めての人がどこでつまづくか、どこが間違えやすいかなどを把握していると思います。
基礎から丁寧に教えてくださるので、心配する必要はありませんよ!
初日は分からないことがたくさんあると思いますが、そのつど聞くようにしましょう。
また、何をしたらいいかわからない時も、指示が出るまで待つのではなく、自分から何かすることがないか聞くようにするといいと思います。

午前中の仕事が終われば、中抜けや昼休憩になります。
昼休憩のみの場合、タイムカードを通す職場と、後から休憩時間を引く職場があるので、タイムカードを通すべきかどうか確認するようにしましょう。
私がリゾートバイトの行っていた施設は、昼休憩は基本的に1時間あり、その時間で食堂に行ってお昼ご飯を食べることが多いです。
中抜けの場合、夕方から勤務があったりするので、昼ご飯を食べた後、部屋に戻って寝たりします。
中抜けを使って滑りに行くこともできますが、私にとっては夜のレストラン業務が大変だったので、大体寝て、体力を温存していました。
また、お昼休憩とは別に休憩時間がある勤務先もあります。
私が二回目に働いていたリゾートバイト先では、昼休憩とは別に5~10 分の休憩時間がありました。
女子寮で仲良くなった友達や、職場の先輩方と話をしたり、仮眠を取ったりしていました。

中抜けやお昼休憩が終われば、また仕事が始まります。
二種類の仕事を任されている場合、例えばホテル内業務とチケットカウンターなど、は休憩時間を使って移動します。
また、中抜けで仮眠をとる場合、寝すぎないように注意しましょう。
私も仮眠をとっていた際に、アラームをかけ忘れ、ぎりぎりまで寝てしまったことがありました。
寮からホテルまで続く坂道を全力で走ったことを覚えています。
勤務開始時間には間に合うことができましたが、気持ちの切り替えも必要なので、最低でも5分前には職場に着いているといいと思いました。

仕事が終われば、夕食を取りに食堂に戻ります。
中抜けなしで5時に終わるとリフトやパトロールの方などホテル以外の職場で働いていた人達とも会うことができます。その人達とご飯を食べながら話したり、食堂についているテレビを見たりしていました。
そのあと寮に戻り、風呂などを済ませた後、就寝します。
翌朝早く出勤しないといけない日はすぐに寝ていましたが、午後出勤の日や休日の日は、テレビを見たり、女子寮の友達の部屋に集まったりして、楽しく過ごしていました。

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リゾートバイト女子ライフ 休日

仕事にも慣れて友達も増えたころ、休日がやってきます。

休日の過ごし方は人それぞれですが、休日もアクティブに動きたい人は私の経験を参考にしてみてください!

私はスキー場のホテルで働いていたので、休日はスキーやスノーボードをする日が多かったです。
パークで働いている方にスノーボードを教えてもらったり、初心者の友達に教えてあげたりしていました。
スキー場に働きに来ている人は、スキーやスノーボードに興味があって来ている人が多いので、一緒に滑るうちに仲良くなることができますよ!

また、バスで市内まで降りて観光をしたり、車で来ている友達と観光スポットに行ったりする日もありました。

長野県の奥志賀高原ホテルで働いていた時は、市内までバスが出ていたので、寮で仲良くなった友達と、長野県の名所に行って観光をしました。
女子旅行に来たようで、楽しかったことを覚えています。
車で来ている友達とお寿司を食べに行ったこともあります。
次の日も休日だったので、夜遅くに出かけて、スーパーマーケットで食料品や化粧品を買いました。
他にもカラオケやボーリングなどに行っている友達もいました。

休日の楽しみ方は人それぞれで、一日中寝て疲れをとる人、逆に夜遅くまで遊んだりする人や、場所によっては弾丸で帰省する人もいました。仕事に支障が出ない範囲で、休日を楽しみましょうね!

いかがでしたか?後半はリゾートバイト先についてからの流れや、休日の過ごし方について紹介しました。
リゾートバイト女子の皆さん、寮に入った時点で必然的にコミュニケーションをとる機会があるので、すぐ友達を作ることができますし、仕事も丁寧に教えてくれるので心配は不要です!
仲良くなった友達と仕事も休日も楽しみましょう!

最後にリゾートバイト女子のその後の様子とリゾートバイト女子あるあるを紹介しますね!

リゾートバイト女子のその後

契約期間終了日が指で数えられるようになったころ、名残り惜しさを感じるようになる人もいると思います。
私がそうでした。
一緒に住み、働いた友達や先輩のおかげでとても充実した楽しい生活を送ることができました。

私は大学の休みを使って働いていたので、働くことができる期間に限りがあり、1カ月しか働くことができなかった時もありました。
友達も増え、仕事にも慣れて楽しくなってきたときに職場を離れなければならなかったのはとても名残惜しかったです。短期間でも雇っていただけたこと、色々助けていただいたことなど、今までの感謝を伝えて、勤務地を後にしました。

勤務地によっては、職場のトップの方が事務所に契約終了の旨を伝える場合もあります。
しかし私は、勤務地を離れる前に雇用を管理している事務所の方にも挨拶をするといいと思います。
契約期間が終了したことを双方が確認できるだけでなく、気持ちの切り替えもすることができるからです。

これは若い世代に多いですが、リゾートバイトが終わった後もインスタグラムやLNEなどのSNSで時々連絡を取り合う人もいると聞きました。
また、大学が同じで、リゾートバイトを通して知り合い、仲良くなった人もいました。
また、次の勤務先が偶然一緒の人達もいました。もちろん全員ではないですが、リゾートバイトが終わっても、何かしらのつながりが続くときもあります。

私も、同じ職場で働いていた海外の友達に留学中に会い、時々ご飯を食べに行ったりしています!

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リゾートバイト女子あるある

最後に、私が考えるリゾートバイト女子あるあるを紹介します!

それは、休憩時間中や仕事終わりに女子トークが弾むことです。
特に出会って間もない頃は好きな芸能人や趣味、メイクなどの話で盛り上がることが多かったです。
また、休日の前の日の夜に女子飲みや映画ナイトなどを開催したりして、おしゃべりをしていました。
すべての女子がそうとは限りませんが、女子が集まると話が止まらない時が多いですよね!
四人しか住んでいない寮で、四人ともすぐ部屋に帰ることができるので、夜遅くまで話が弾んだりしていました。
修学旅行のようで楽しかったです!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

この記事では女子のためのリゾートバイト完全ガイドと題して、勤務先の選び方から、準備物、リゾートバイト中の寮生活や、仕事、休日の過ごし方までを紹介しました。
また、リゾートバイト後の話や、私が考えるリゾートバイト女性のあるあるも紹介しました!

この記事を読んで、あなたもリゾートバイト女子の一歩を踏みだしましょう!

ライター:ぴっぴ

〔リゾートバイト Magazine〕
当サイト運営者とリゾートバイト体験者が執筆している、「リゾートバイト探しをお手伝いする」 ウエブマガジンです。

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