ビーグッドスタッフさんの長野県リゾートバイト体験記
基本情報
お名前：M.K
勤務先：長野県／白馬 リゾートホテル
職種：フロントスタッフ
リゾートタイプ：山・高原 温泉
リゾートバイトをしようと思ったきっかけ
元々リゾートバイトをしたいと思っていたが、今までタイミングが合いませんでした。
留学に行きたいと思ったので、その前に自分の英語力がどれくらいあるのか試せる場所を探していました。
その中で観光地になっている場所に行ってみたいと思い応募しました。
勤務日の1日の流れは？
6:15 起床
制服があるので制服に着替えて身だしなみを整える。
6:50 勤務開始
チェックアウトのお客様の書類の確認、ツアーのお客様の予定などを確認、チェックアウトのお客様の対応をする。
10:00 休憩
モーニングバイキングの残りを食べられるので他のスタッフと一緒に食べる。
たまには外食に友達と行く。
纏まった時間があるので英語の勉強をしていた。
13:50 休憩終わり
部屋の清掃の最終確認をする。
その後チェックインのお客様の対応、タオルやシーツの移動、ロビーの清掃など雑務をこなす。
夕食時はレストランでお客様のご案内をする。
19:00 業務終了
温泉に浸かる
20:00 食事
バイキングの残りを他のスタッフと談笑しながら食べる。
終わったら部屋に戻って勉強
23:00 就寝
休日の過ごし方は？
ホテルに従業員が利用できる自転車があったので、買い出しや遊びに行くときに使いました。
白馬の周辺は綺麗な建物が多いので周辺を自転車で散策するだけでも楽しかったです。
特に紅葉の季節になると魅力が一段と増します。
自転車でいける観光地は白馬スノーピークランドと八方尾根があったので、暇なときは自転車で行って景色を楽しみました。
また、ホテルから八方、栂池、岩岳までのシャトルバスも出ているので、それを利用して栂池自然園を訪れました。
中でも、白馬の三段紅葉がとてもきれいでした。
疲れている時は無理して外出せず、ホテルにある温泉とサウナでリフレッシュすることができました。
水がきれいな土地はそばが美味いと言いますが、白馬ももれなく美味しかったです。
曇りが多かったので、頻繁に日焼け止めを塗りなおす必要もありません。
また、日中曇っていた日も夜になると晴れる傾向だったので業務が終わった後に星を見ながら散歩するのも楽しいと思います。
住み込みの寮生活は？
寮での生活はとても快適でした。
理由としては、トイレと水道が近くにあり、尚且つ清掃されているのでとても綺麗でした。
シーツもいつでも交換することができたので、自分で気になったタイミングでいつでも清潔な状態を維持することができます。
ゴミ捨て場も複雑なルールがなく、どこに何を捨てればいいのか一目でわかるため便利です。
部屋も十分広かったです。
二重窓になっていたので、冬になっても部屋は快適な温度を保てると思います。
自宅の部屋にエアコンがなかったため、エアコンが部屋にはあるのは自宅より快適でした。
長野でも９月頃だとまだまだ暑く、エアコンがないと寝苦しいと思います。
洗濯機も４つあるので、誰かが使っていて回せないことはなかったです。
最寄り駅までもちょっと頑張れば歩いていける距離でした。
リゾートバイトをしてみた感想は？
短期の仕事であったため、教育が不十分なまま働くことを心配していました。
ですが、マニュアル化されている部分が多く、仕事の内容をしっかりと理解した上で働くことができました。
わからないことがあってもすぐに教えてもらえる環境があったので、仕事をするのが楽しかったです。
特に、フロントデスクのリーダの人の教えがとても丁寧だったので、仕事をどんどん覚えられました。
お客様がチェックアウトする時にホテルを褒めてもらうことが多く、それが自分のことのように嬉しかったです。
また、従業員の半数は外国人なので業務的なことから、雑談まで多くの場面で英語を話すことができました。
人間関係も良好でここなら長期で働けそうだと思いました。
ビーグッドの社員の方に泊まりに来ていただき、差し入れを頂けたことがとても嬉しかったです。
【ホンネの体験談・口コミ情報】
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