目次
Yさん
勤務地:星野リゾート トマム
年齢:20代
部署:フロント・ベル
勤務期間:2026年2月3日~2026年3月31日
リゾートバイト経験:初めて
今回は、北海道・トマムのホテルでフロント・ベルのお仕事をしているYさんにインタビュー!
6月からオーストラリアへワーキングホリデーに行く予定で、
その資金を貯めるために初めてのリゾートバイトに挑戦しています。
実際に働き始めると、外国人ゲストを英語で接客する機会も多く、
ワーホリ前のYさんにとって英語を使いながら働ける環境にもなっているそうです。
この記事では、
- リゾートバイトを始めたきっかけ
- トマムを選んだ理由
- 1日の仕事の流れ
- 職場の雰囲気
- 寮生活
- 食事事情
- 買い物事情
- 休日の過ごし方
- これから挑戦する方へのアドバイス
などについてご紹介します!
北海道でのリゾートバイトや、ホテルのお仕事に興味がある方はぜひ参考にしてみてください!
※本記事に記載している福利厚生等の情報は、2025-2026シーズン時点の内容です。
最新情報は各求人担当までご確認ください。

トマムエリアは北海道勇払郡占冠村に位置する雄大な自然に囲まれたリゾートエリアです。
冬はトマムスキー場でスキーやスノーボードを楽しめるほか、
幻想的な氷の街「アイスヴィレッジ」や「霧氷テラス」など、
北海道ならではの体験が充実しています。
グリーンシーズンには「雲海テラス」や「ファームエリア」など、
大自然を満喫できるスポットも豊富です。
また、新千歳空港からJRでトマム駅まで約90分と、
電車でアクセスしやすいのも魅力です。

- なぜリゾートバイトをしようと思ったんですか?
- 今年の6月からワーホリに行きたくて、早くお金を貯められる方法は何だろうと考えたときに、リゾートバイトが思い浮かびました。リゾート地で働いてみたいという漠然とした憧れもあったので、この機会にやってみようと思いました!
留学へ行くために会社員を退職。
その後、フィリピンへ3か月間の語学留学を経験し、
今度はリゾートバイトで資金を貯めて、
オーストラリアへワーキングホリデーに行く予定とのこと。
ワーホリに行ってみたいという目的と、
以前からあった「リゾート地で働いてみたい!」という気持ちが重なり、
初めてのリゾートバイトに挑戦したようです。

トマムを選んだ決め手は?
- 最初からトマムで働こうと決めていたんですか?
- 本当はニセコなどの有名なところにも行ってみたかったんですが、すでに募集が終了していました(笑) 担当の方からおすすめの求人をたくさん送ってもらいその中にトマムがあり、 とても好条件だったのでトマムに決めました!
最初からトマムに絞って探していたわけではなかったYさん。
紹介された求人を見ていく中で北海道という立地に加え、
時給や個室寮などの条件に魅力を感じトマムで働くことを決めたそうです。
<星野リゾート トマム>

1日の仕事の流れ
- 4:30 起床 ※身だしなみを整えます
- 5:30 寮を出発 ※送迎バス利用で5分ほど
- 6:00 勤務開始
- 11:00頃 1時間休憩
- 15:00 退勤
休憩所には仮眠スペースもあるようで、
携帯を見たりとまったり過ごせるようです。
Yさんが所属しているのは「タワーリゾートサービスチーム」
主にホテルのフロント・ベル業務を担当しています。
インタビュー時にはハウスキーピングの業務も覚え始めていて、
客室清掃に入る日もあるとのことです。
働き始めて1ヶ月程度ですが、覚えることが想像以上に多かったとのこと。
ホテルの顔となるフロントだからこそさまざまな業務を覚えながら対応していく必要があるそうです。
外国人ゲストが約8割!英語を使う機会もたくさん
- 外国人のお客様は多いですか?
- 2月は8割くらいが外国人のお客様で、日本人のお客様は2割くらいでした!

中国や台湾からのお客様が特に多く、そのほかにもヨーロッパや欧米など、
さまざまな国からお客様が訪れているそうです。
研修自体は日本語で進んでいきます。
独り立ちすると外国人のお客様を英語で接客することになりますが、
分からないときには翻訳機を使ったり、外国人スタッフや先輩、
同期に助けてもらったりしながら対応しているとのこと。
これからオーストラリアへワーホリに行くYさんにとって、
実際の接客で英語を使える環境は貴重な経験になりそうですね。
若いスタッフさんが活躍!職場の雰囲気は?
- 年齢層や男女比を教えてください!
- 年齢層は20代~50代まで幅広いですが、若い方が多いです!男女比は半々くらいです!
Yさんが驚いたのは、若い社員の方が責任ある仕事を任されていること。
新卒の社員がすでに現場を回している姿を見ることもあり、
実際に働いたことで「ホテルマンへのリスペクトが上がりました!」と話してくれました。
同期が多いから心強い!
- 人間関係は問題ないですか?
- 同期が多くみんな仲が良いです!
Yさんが勤務をスタートした際には、同じフロント業務についた同期が6名ほどいたそうです。
初めてのリゾートバイト、最初に覚えることの多いフロント業務。
そんな環境でも、一緒に頑張れる同期がいることが大きな支えになりますね。
トマムの仕事はどんな人に向いている?
- 実際に働いてみて、どんな人が向いていると思いますか?
- 忙しいのを楽しめる人とか、楽観主義の人ですかね(笑) あとは、分からないことを遠慮なくいろんな人に聞ける人だと感じます!
現場は忙しく、分からないことが出てくることも多いそうです。
だからこそ一人で抱え込むのではなく、
分からないことがあれば周囲にすぐ質問できることが大切だと話してくれました。
また、繁忙期などは残業が2時間程度発生することも多いようで、
稼ぐことが目的な人にもオススメと教えてくれました。
寮は全員個室!
続いて、住み込みのリゾートバイトで気になる寮について聞いてみました!
- 寮環境はどうですか?
- 結構予想通りでした!事前に室内の写真が掲載されていたので、大体こういう感じなんだなと思っていました!
寮は全員個室。部屋はコンパクトですが、
ロフトや冷蔵庫があり、荷物を置けるスペースもあります。
女子寮・男子寮・共用棟に分かれていて、
共用棟には食堂・お風呂・ランドリーなどがあります。
お部屋の場所によってWi-Fiの通信がつながりにくいことがあるようで、
スマホのプランをデータ無制限へ変更しているスタッフさんもいるそうです。
<寮外観>

<寮共有部分>

<寮廊下>

食事は寮の食堂で!
寮の共用棟には従業員食堂があり、
食堂が利用できるのは朝と夜。
- 朝:6:00~9:00
- 夜:18:00~23:30
昼食については各自で用意するそうです。
ただし、Yさんのように朝6時から勤務する場合は食堂の営業時間と出勤時間が重なる場合に限り、
お弁当を用意してもらえるので、出勤時に受け取ることが可能とのこと。
食堂で食べる場合は、ご飯と味噌汁がおかわり自由。
夜は、ご飯・味噌汁・肉の炒め物・野菜・おかずなどがセットになったメニューが多く、
内容は日によって変わります。
<食堂の風景>

<朝ご飯>

<夜ご飯>

- 味はどうですか?
- 普通に美味しいです!!
住み込み生活の中で、美味しい食事をたべる事ができるのはありがたいですね。
休日は施設内でゆっくり!
- 休日はどんな風に過ごしていますか?
- 朝7時くらいに起きて食堂で朝ごはんを食べて、そのあと「木林の湯」に行ってゆっくりしています!
インタビュー時点ではケガの影響でスキーができなかったため、
休日は施設内でゆっくり過ごすことが多いそうです。
トマムのスタッフさんは、露天風呂やサウナを備えた「木林の湯」、
同じ建物内にあるプール施設を無料で利用できるとのこと。
同期と一緒にトマムリゾート内のレストランへ朝食を食べに行き、
従業員割引を利用してビュッフェを楽しんだこともあったそうです。
スキーやスノーボードをしない方でも、温泉やプール、食事など、
リゾート内で休日を楽しめる環境が整っているのもトマムの魅力です。
<ミナミビーチ>

<アイスヴィレッジで記念撮影>

<ドローンショー>

<ゲレンデの絶景写真>

スキー・スノーボード用品のレンタルも!
トマムはリフト券が無料で、スキー板やスノーボードのレンタルも無料。
ウェアについては有料とのことでした。
これから初めてスキー・スノーボードに挑戦したい方にとっても、
チャレンジしやすい環境ですね。

買い物は「買い物バス」かネットスーパー!
トマムでの生活で気になるのが普段の買い物。
- 買い物はどうしていますか?
- 毎週月曜日と木曜日に1日1本「買い物バス」が出ているのでそれを利用しています!
買い物ができる場所まではバスで1時間ほど。
ただ、必ず休みと重なるわけではありませんので、
そこで利用しているのがネットスーパー。
Yさんはイオンネットスーパーを使って食料を買っているそうです。
ほかのスタッフさんもネットスーパーを利用する方が多く、
買い物バスを利用できない場合でも、日用品や食料品を購入する方法はあります。

連休があれば札幌や帯広へ行くスタッフも!
レンタカーを借りて札幌や帯広など、
北海道観光を楽しんでいるスタッフも多いでそうです。

リゾートバイトをするか迷っている方へ一言!
- これからリゾートバイトをしようか迷っている方へアドバイスをお願いします!
- 興味があったら飛び込めばいいだけです!いろいろ考えちゃうと行動できなくなっちゃうので、ちょっとでも楽しそうだなと思ったら挑戦した方がいいと思います!

Yさん自身は、リゾートバイトへ行く前は「不安」よりも「楽しみ」の方が大きかったそうです。
一方で、実際に働き始めてからは覚えることの多さや求められる接客レベルの高さに不安を感じることもあったとのこと。
それでも、分からないことは同期や周囲のスタッフに聞きながら、
一つずつ仕事を覚えて一つずつ仕事を覚えています。
新しい環境に一歩踏み出し実際に経験したYさんだからこその、
シンプルながらも力強い言葉ですね。
インタビューを終えて
6月から始まるオーストラリアでのワーキングホリデー。
その準備期間を利用して、北海道・トマムで初めてのリゾートバイトに挑戦したYさん。
「ワーホリ資金を貯めたい」という目的から始めたリゾートバイトでしたが、
実際に働いてみると外国人ゲストを英語で接客したり、
若いスタッフが責任を持って働く姿を間近で見たりと、
お金を貯めることだけではない経験も得られています。
特に印象的だったのが、
「分からないことを遠慮なく聞ける人が強い!」
という言葉。
初めての仕事、初めての環境では分からないことがあって当然。
そんなときに一人で抱え込まず、周りのスタッフを頼りながら前へ進んでいくことも、
リゾートバイトを楽しむための大切なポイントなのかもしれません。
「ワーホリや留学に向けて資金を貯めたい!」
「英語を使う環境で働いてみたい!」
「北海道で新しい生活に挑戦してみたい!」
Yさんのお話がリゾートバイトへの一歩を踏み出すきっかけになれば嬉しく思います。
